風の谷のあの人と結婚する方法(須藤元気)のネタバレ感想。妄想を現実にするためには

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どうも!そら(@sorazuki)です!

読書感想文なんて大嫌いだったはずなのに、
本を読んで感じたことを素直に文章にしたいなと思ったので書きます。

この本との出会い

そもそも、この本がどういうジャンルに振り分けされるのか、いまいちよくわからない。

ただ、私にとっては「自己啓発本なのかな」という意識でアマゾンでポチった。

私の尊敬する人が、おすすめとして挙げられていたことに起因する。

 

著者は「須藤元気」さん。

私は芸能関係に大変疎いので、あまり存じあげなかった。

名前は聞いたことがあるぐらいのレベルである。

 

ただ、ちょっと調べただけでも、大変幅広く活躍されている方だということが伺えた。

最近のニュースが離婚だったことにも驚いたけれど、
るろうに剣心の映画で戌亥番神役(左之助と戦った敵役)で映画にも出演されていることに、
あぁ、あのめっちゃカッコよかった人!ってなった。

レスリングの全日本ジュニアオリンピック優勝者なんですね。

 

風の谷のあの人と結婚する方法なんてあるのか

タイトルが面白かったことも、読んでみたいと思った一つの要素だった。

ただ、結局ナウシカについて語られたのはあとがきの数ページだけ

 

あとがきの数ページに、「風の谷のナウシカ 全7巻」について述べられている。

私も風の谷のナウシカの漫画は読んだことがある。

中学生のときに友人に借りて読んだ。

「あぁ、映画の内容は2巻までの話なのだ。
なんて悲しく壮大な物語なのだろう」

そう感じたことを覚えている。

 

須藤さんが捉えている世界という概念はとても面白く、私にいろんな気付きをくれた。

 

僕は、自分なりの哲学や思想を、テーマごとにこの本にまとめてみた。
その中ですべてに通じて言いたいことは、
「すべての生命が喜びと愛にあふれることが真の成功なり幸福である」ということ。

『風の谷のあの人と結婚する方法』というタイトルにしたのも、
ひとりひとりがナウシカに象徴される自然に対する敬意と、
愛と慈悲なる形而的上な何かにつながる
、という意味を込めて付けさせてもらった。

(P177あとがきより)

 

人間は何を生み出すべきか

最近の自分を思い返してみると、仕事しかしていないと言っても過言ではない生活をしていた。

会社に着くのは8時前。会社を出るのは23時。

何やってるんだろう私。。。と思いながらも、他人の行動に一々腹を立てて反応していたらしんどいし、
やることはやろうと思っていました。

でも、今回この本を読んで、もうちょっと違う視点を持とうと思えました。

 

つまり人は、効率よく物質を生み出そうとしないで、
効率よく幸福を生み出すべきだと思います。

(P107より)

 

私は常に、いいものを作りたいとのたまっていたわけだけど、
自分が本当に生み出すべきものは何なのか
真剣に向き合って考えたことがなかったことに気づいた。

 

夢を叶えるための最適なスケジュール設定について

また、スケジュール帳の使い方についても言及されていて、
あぁ、その通りやなと思いました。

計画の立て方については、ほんと耳が痛いところもあり、
もう一回ちゃんと自分もディテールをしっかり思い描かんといかんなぁと反省。

そもそも「できないかも」と思った時点で、すでにできないのです。
最終目標も途中のディテールも、すべてできるものだと信じ込んで計画を立てて、
実行するのが基本です。

(P125より)

 

私は、手帳関係の本は結構読んでると思います。

お気に入りを紹介。

これは本当にわかりやすくて、出会えてよかったと思った本です。
自分の本当になりたい姿から逆算し、さらに今の自分とのギャップを見つめるという、
今の私の目標の立て方の基本になった本です。

正直、熊谷さんの会議のやり方をうちの会社も見習って欲しい、、ってつくづく思います。

こちらは「7つの習慣」の派生系の本。
フランクリン・プランナーという世界的にメジャーな手帳の使い方についてレクチャーした本です。

フランクリン・プランナーはデザイン的に気に入らないのだけど、
私が尊敬する『「時間がない」から、なんでもできる!』の著者、吉田 穂波さんも
フランクリン・プランナーからアイディアを得て作成した手帳を使っているということで、読みました。

書き込み式の本で、結構悩みに悩んで書いたのを覚えています。

「健康体であと100年生きれたら何がしたいか」とか、自分の枠を取っ払うのにはとても役立った本でした。

 

瞑想とイメージトレーニングについて

私はいつも寝るときに考え事をして寝ます。

明日のスケジュールの時もありますが、
布団に入ってからは、現実世界とは切り離した世界のことを考えます。

今で言うと、「モブサイコの続編を自分が書くならどうするか」みたいな妄想を繰り広げているわけです。

 

ただ、この本を読んで、もう少し、「何も考えない空間に自分が落ちる時間」っていうものをあえてとろうと思えました。

 

だだっ広い海に自分だけが浮いていて、果てしなく地平線が広がっているような世界。

そんな世界に落ちていく感じで今日は眠りにつきたいと思います。

 

 

ちょっと蛇足

今日は一日となりの県で仕事してました。

なので電車での移動時間があり、前から読みたかった本が読めました。

仕事の結果は散々だったのですが、この本を読みながらの帰路だったので、
失敗から得るものがあるのだと思えたので、

案外私は、とってもツイているのかもしれない。

 

以上