鉄血のオルフェンズ50話最終回ネタバレ感想!鉄華団の結末に視聴者の評価は?

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鉄血のオルフェンズ50話最終回ネタバレ感想

めっちゃ泣いてます。

内容ざっくりまとめる

ラインスレイヴ隊により、三日月と明弘は死の淵まで追いやられるも、必死に最期まで抵抗する。

昭弘はイオクを殺して同じく死亡。

三日月は意識を失いながらも戦うも、ジュリエッタにバルバトスを打ち取られ死亡。

数年後。ユージン、ジュリエッタ、ガエリオは生き残る。

ライドがノブリス・ゴルドンを射殺して敵討ち。

三日月とアトラに子供生まれてました。

「アカツキ」という名をつけて男の子を育てている。

その腕には3つのブレスレットが並んでいた。

おしまい。

視聴者の評価は?アンケート実施します!!

投票よろしくお願いします!!!!!

あらすじ感想:三日月と昭弘とイオク様が死んでライドが復讐を果たす

殿を務める三日月は、声をかける。

「ユージンもさがって」

おやっさんから伝言で、トンネルの作業がおわっていると連絡を入れる三日月。

「みんながクリュセについたって終わりじゃない。」

「仕事を果たせ 副団長」

 

初っ端からOPをBGMに三日月がキレキレです。

昭弘と三日月以外が、二人を残して下がっていきます。

 

三日月と昭弘たちは2人で殿をつとめるみたい。

 

そして、まさかのイオク様とジュリエッタが出て来るという。。。

 

メリビッタさんとライドのやりとりマジ切ない。

 

全員がトンネルを抜けられるのか、、、、

 

そして、ラスタルさんがダインスレイヴ隊を動かします。

宇宙遠方より、空から三日月と昭弘に射撃が。

大きな爆発音と共に、二つの機体は地に伏します。

 

鉄血のオルフェンズでは、ダインスレイブはレールガンの一種として37話に初登場しました。

いわゆる超長距離射撃を行う兵器ですね。

厄災戦時にはナノラミネートアーマーさえも貫通できる武器としてよく使われていたそうですが、厄災戦後は全宇宙で使用・保有の禁止条約が結ばれていました。

 

あれですよね。ダーインスレイブ(スリーフ?)って、北欧神話に出てくるんですよね。またちゃんと調べたい。

結局三日月は、ジュリエッタに討ち取られたというよりかは、ラスタルに負けたんだよね。大人たちに。

三日月死亡!昭弘もイオクを討ち取って死ぬ。。。。

三日月は、子供の頃、オルガとの運命が決まったときのことを思い出します。

「俺の命はオルガにもらったんだ」

 

バルバトス 土からはいでてくるのやばい。

あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

「まだ とまれない」

「おい バルバトス お前だってとまりたくないだろ」

敵の武器を奪い、何度打たれようとも「こい」と三日月は攻撃を辞めない。

最期まで死に怯えない。

 

昭弘もギリギリのギリギリまで、戦い続けていた。

「イオク・クジャン」の名前を聞くと、昭弘は叫び、イオクを殺そうと最期の力をふりしぼる。

「生きてりゃいいことあるもんだな お前をこの手で殺れるとは    いい土産話ができた」

イオクを殺して昭弘も死亡。

 

ジュリエッタは、何故そこまで抗うのか、何の意味があるのか三日月に問う。

 

「意味 そうだな 意味なんて無い けど

けど 今は  俺には   オルガがくれた意味がある。

何にも持っていなかった 俺のこの手の中に

こんなにも多くのものがあふれてる 

そうだ  俺たちはもう たどりついてた

俺たちの本当の居場所 だろ  オルガ」

 

「ああ  そうだな ミカ」

 

あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

 

「ああ また汚れた アトラに怒られる

クーデリア 一緒に謝ってくれるかな」

 

三日月は、血に濡れたブレスレットを左手首に、息を引き取った。

バルバトスはもう外装が剥がれ落ち、三日月がコックピットから姿を覗かせた。

最期の最期まで止まること無くジュリエッタに向かってきていたそのパイロットは、もう既に意識を失っていたのだ。

 

ジュリエッタが悪魔を討ち取ったことを宣言し、数年が過ぎる。

 

ギャラルホルンはセブンスターズを廃止、ラスタルエリオンがトップに。

火星は地球から独立できたみたい。

火星連合の議長にクーデリアが就任。クーデリアはギャラルホルンの代表のラスタルと「ヒューマンデブリ廃止条約」の調印式を行っていた。

ラスタルと共にいたジュリエッタは、ラスタルと話すクーデリアを「清濁併せ呑む」と評した。

マクギリスが目指した世界が、ラスタル・エリオンの手によって成し遂げられようとしていた。

 

ジュリエッタは車椅子に座ったガエリオと語る。

ジュリエッタは悪魔の首をとった女騎士として今後を期待されているるようだ。

鉄華団は、悪魔ではなく、人としてただ生きるために戦っていたとジュリエッタは話す。相手の野望や目的を図れれば、その限界は図れるとガエリオは語り、マクギリスをもっと理解できていればとこぼす。

ガエリオは少し吹っ切れたようで、1期のようなチャラ男感をかもしだす。

ジュリエッタとガエリオが主人公ならハッピーエンドなのかもしれない。

 

タカキはラスカー・アレジの秘書として頑張っていた。ラスカーに後をついで欲しいと言われるぐらいには優秀らしい。

タカキこれめっちゃ男前やな。どのくらい時間がたったのだろうか。

ユージンもスーツを着てチャドと共に仕事をしている。めっちゃなんか涙出てくる。。やばい。。

 

そして、なんとライドたちが行方不明とのこと。。。

え、、、、、

ライドは、ノブリス・ゴルドンがトイレに立ったところを見計らい、個室の外側から銃を4発撃った。

ライドはおそらくオルガのものであったのであろう、シュマグを首に巻き、懐かしく見える銃に祈りを捧げた。

そう、ライドはオルガの死を今後も背負っていくのであろう。

クーデリアは光に向かって歩いていると語るが、本当に全員がそうなのだろうか。

 

メリビットさんは母親になっており、2人目も生まれるという。

 

 

クーデリアはユージンに飲み会に誘われるが、しばらく家に帰っていなかったからといって遠慮する。

そして、そのクーデリアの家には、洗濯物を干す、かつて、小さかった鉄華団炊事係がいた。

青い瞳をもち、アトラと同じ髪色をした小さな男の子と共に。

「アカツキー」

「お茶が入りましたよ」

アトラとクーデリアは、ある写真と帽子を見つめていたその男の子を呼んだ。

 

つづき:オルガと三日月の死についてと視聴者の評価まとめ

投稿者プロフィール

そら
【そらの書き物】の管理人。週刊少年ジャンプを愛読書に、会社員魂を燃やして働いていたけれど、退職して独立し上京。現在は法人化を目指してコツコツやってます。

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115 件のコメント

  • ラスタルの汚いやり方がきにいらん。大義とかうるせえし、ジュリエッタとかマジでクソビッチ。脚本家が頭おかしいクソビッチだから内容スカスカ。ラスタルとジュリエッタを暗殺したらまだ納得できたがビッチ脚本家が好きそうなキャラだけ生かすアニメ。歴代ガンダムのなかでここまで胸糞悪くなったのはニナパープルトン以来だ。差別覚悟で言ってやる。何の知識もない女が脚本かくな。

  • 今までにないガンダムのあり方だと思う。こうゆうアニメの場合、私たちは主人公=正しい正義、敵側もしくはライバル=間違った正義と勘違いしてしまいがちだ。(種死が一番顕著に見える。)

    だが私にはオルガ・イツカの選択こそ
    間違っていた気がしてならない。
    比べるならばタカキだろうか、
    彼はクーデリアの助言を聞いて
    鉄華団を辞めて広い世界で学び
    道を決めたからこそ
    今でいう勝ち組になった。
    一方オルガには鉄華団を、家族を幸せに
    したいと願ったが広い視野をもつか 
    立ち止まり学ぼうとせず
    マクギリスの提案に乗ってしまった。

    「本当の幸せは進むばかりとのしあがって
     得るものじゃなくて、
     今でいる位置から着実に足固めをして
     地道に積み上げていく」

    これが語られるテーマではないかと
    私は思う。

    • 浅っいな
      戦う事でしか生きる術を知らない鉄華団が安寧を手に入れられるには?
      という点が著しく欠如している
      まあ、一期でビスケットが死んだ時点で、この結末は約束されてたのさ

      • 俺TUEEEEしか受けつかない勢と鉄華団目線でしか見れない人には軒並み不評だろうな~
        そもそもガンダム勢なんて精神年齢低い層が多いのだからこういう内容やれば荒れるだろう。

        そもそも矛盾が気になって楽しめない奴はガンダム自体向いてないからやめとけ

  • ダインスレイヴ は禁忌と言って鉄華団を責めながら、ダインスレイヴ隊を許すイオク何なの。
    最後もジュリエッタが三日月倒して英雄大出世とか、岡田が自己投影したキャラ大勝利が気持ち悪すぎ。
    だいたいの想像通りで糞な最終回やったわ。唯一、昭弘がイオク殺したのだけ良かったね

    • あくまでももしもの話ですが、脚本家の岡田さん、「しくじり先生俺みたいになるな‼︎」と「爆報!THEフライデー」どちらの番組に出演してほしいですか?

  • 思ったより終わりがキレイでよかった。
    だが脚本家はこのストーリーが面白いと思ったのか?
    主人公サイドがサンドバックにされて終わるとか誰得だよ。
    ついでに言うと全滅エンドに持っていきたくて、そのようにキャラを動かすもんだからマクギリス、オルガが無能になりすぎた。最後はよかったが途中が酷すぎ。

  • 別に主人公側が悪って珍しい訳でもないんだけどね
    ただ、王道を外すからには相当話しとして完成度高くないとつまんないからね
    王道外すわけだから
    結果、製作者の力不足から、望まれる展開から外れただけの作品になったんだから、叩かれてもしゃーない

    • 衛星軌道上からのピンポイント狙撃ができるんだったら、小競り合いは必要ないんじゃないの?刃向かった時点で禁忌とか関係無く使用しても罪にも問われないんじゃ、さっさと武力鎮圧できた訳でしょ。大義名分語ってる方がそもそも大義名分無かったから。

      大局的には駄作だったと思う。キャラ的には見せ場作れてたから面白かったと思う。

  • これ以上や、これ以下の終わり方をすれば、もっと叩かれたでしょうね。
    平均よりちょっと上くらいで終了すれば、現実離れしすぎず良いとのジャッジなのでしょう。

    ただ、あまりにショボいマッキーとバエルの扱いには、静かな衝撃を受けましたね。

    予想の範疇を越えないだけ、最低なAgeよりはましだったかな。

  • 純粋に戦う事で自らの居場所を得ようとした鉄華団
    己の力のみを信じ他者を受け入れなかったマクギリス
    謀略、策略を使ってでも事を成す事が正義だとするラスタルエリオン
    ジュリエッタは力に固執するも結局は人としての強さのみで事を成す事に拘ったのだから阿頼耶識を使うミカヅキやアキヒロ、マクギリス、ガエリオとは対称的な存在意義が有ったのではないかと…
    疑問符は全く無い訳ではないが単なる全滅ENDや主人公側の逆転勝利劇よりは終わり方としてはよく纏まったなと感じた。

  • 戦闘の後半のいいところは全てダインスレイヴ隊にもってかれた感じ。艦隊戦、モビルスーツ戦、ダインスレイヴ隊が出てきてすべて一掃。
    鉄血のオルフェンズではモビルスーツ戦闘でも最低2〜3発は叩かないと倒せないし、最強のモビルアーマーなんてあんなに苦労して倒したし、戦艦に至っては沈めるのにかなり手間がかかるはずなのに、ダインスレイヴがでてきてチート的威力を見せつけるだけ。飛道具使いすぎだよ。モビルアーマー倒すのにモビルスーツ(ガンダム)造られたのに、ダインスレイヴあれば他に兵器いらないじゃん。
    ストーリーが好きだっただけに最後のあの戦闘はウヤムヤ感ハンパない。

  • ラスタルは生かしておくには材料が少なすぎ。
    友人のガランを汚い仕事をさせたり報道規制をかけたり条約違反の武器を使ってまで大義にこだわるに至った過程をもう少し書いてほしかった。今のままだと紳士然としてるだけのノブリスと同類程度にしか見えない。政治で言う利権の為に裏工作をしている政治家(ラスタル)と癒着してる業者(ノブリス)といった具合に。
    ガンダムという作品の性質上勧善懲悪じゃなくていいし主人公側が敗れるって話も今まで散々あったわけだから終着点は別にこれでいいんだけどノブリスが裁かれるシーンがあるならラスタルも数々の裏工作で失墜しているぐらいの後日談が欲しかった。今のエンドで行く場合には0083シーマのシーマみたいな後日談でもいいからもう少しラスタルの人となりが欲しい。

  • ラスタルのようなキャラは歴代のガンダムでは軒並死亡していた。なのに、あのように英雄的にあつかわれるのはいかがかと。ジュリエッタは完全に棚ぼたで誇れるところは何もない。シリーズ全体を通して思ったのは、脚本家の力不足かな。良質な設定を駄目にしてしまった。下手な料理人に任せたら、上質な食材もゴミに変わる良いれいであろう。30点

  • 歴代のガンダムでもワースト3に入る。料理人(=脚本家)がヘボだと食材(=良質な設定)が良くても出来上がる物がゴミになるいい例だな。

  • ラスタルが汚いっていうけど、アムロが活躍してる中でも連邦の上層部は腐りきってたんだぜ。
    最終的に火星独立まで許しただけまだ話のわかるやつだったよ。

    全ての元凶はマッキーがバカすぎたこと

    • ユージンがクーデリアが飲み会に参加せずに家に帰るといった時に彼氏に会いに行くというのは、アトラと三日月の子供の暁で暁とは直接血の繋がりはないからマクギリスとガエリオの妹の逆バージョンってことになるのか。
      その子の宵月辺りとか出してライドとかと共にオルフェンズ第2弾でラスタルやジュリエッタに逆襲してほしいわ。

  • あぁ…本当にスッキリしないし人の死が軽すぎる。ちょっとしたら本当に忘れそう。素材は完璧だしめっちゃワクワクしたのに本当に良くない終わり方。

  • クーデリアが、描いた理想の社会を築くために、鉄華団を利用し犠牲になった物語だったと思う。

  • 現実味とか政治的な結末とか言えばこれでよろしいのでしょう。
    でも、これアニメだからね?
    子供も見るアニメだからね?
    カタルシスはどうしたの?
    ガンダムじゃなくて良いし、ガンダムの見せ場少ないじゃん。
    ダインスレイブ?だっけ?所謂、核的なあれ落とせばオッケーですか?
    バタリアンじゃあるまいし…

    一番の疑問はマクギリスさんがあれダケ周到に、人生かけて計画ねってるのに、b案もc案も無いのは、不自然すぎ!
    そういうとこだけガンダムすんなよ!
    クソ脚本家聞いてるか?
    ファンタジーな場所を履き違えんなよ!
    誰も望んでないリアルなんてクソなんだよ!
    リアルに徹するなら徹頭徹尾やりやがれ!

  • この作品は気持ちが悪い。
    まず、命が安すぎる。
    人を殺すことにより戦場のリアルと残酷さを再現しようとしたのかもしれないが、毎回同じように馬鹿みたいに死んでいくので、普通であれば悲しいはずの死亡シーンが完全にギャグシーンになってしまっていた。
    (49話のダンシングオールナイトは本当に笑った。)
    次に、設定を生かしきれていない。
    世界設定が多く出てきたがあまり生かせていないので、中学生の書いた痛い小説を読んでいるようだった。
    最後に、主人公が意味不明である。
    貧困と戦争の中で翻弄される主人公、そしてそれを導く親友を描こうとしていたかは知らないが、主人公は完全な殺人マシーンであり、親友の方は異常に知能が低いので視聴している側としては感情移入がしにくい。
    主人公が完全に人ではないので悪に焦点を当てて描くのかと思いきや、そこまで行くことがなく、どうしてもシナリオが中途半端になってしまう。
    私もここまで理解する事が出来なかったアニメは初めてだった。

  • 私はこれまで、この手のアニメを見た事が殆ど無ありませんので大きな事は言えませんが、このアニメに出会えて毎週日曜日の午後5時がとても楽しみでした。正直、今の気持は「終ってしまって寂しくなった。」です。
    色々な意見を拝見しますが、過去のガンダム作品を知らない私は、この作品にリアリティーを感じました。(アニメにこう言うのも可笑しいかもしれませんが)ラスタルのような人物リアル社会では結構いると思います。
    悪と善の境はその立場(状況)によって逆転する曖昧なものであり、オルガや三日月達は争いによって命を失うが、新たな生命の誕生もあった。平和な世の中に向う為の1ページとして「鉄華団」のやって来た事は無駄では無かったと思いたい。
    色々な事を考えさせられ、たくさん涙した、私にとっては最高のアニメでした。「ありがとう」

  • 正直な話、マクギリスがやらかした時点でラスタルが生き残る事はほぼ確実に決まってたと思う
    ギャラルホルンの主だった面子が失脚しちゃったせいでラスタルが死んだらギャラル崩壊どころか地球圏の大崩壊待ったなしだったからね
    正規の警察権や軍事権を持っていない地球圏の国家はどこも非正規(マフィア等)の軍事力しか保持してないからギャラルホルンが無くなれば最悪国が乗っ取られる可能性もあるし、文字通りの大混乱が吹き荒れて再び立ち直るのに世紀単位がかかる未来が濃厚だし
    だからギャラルホルンが残ったまま体制が変化していく未来しか希望が残ってないんだよな

  • 絵や芝居は丁寧だった
    アキヒロとミカが最後の戦闘のとこで少し昔のノリに戻ってたりイオクをやった時のセリフは良かったけど
    他は長々と語らせて美化しようとする描写ばかりで、あからさま過ぎて感情移入は無理だった

    そしてオルガもただの無駄死にだった

  • ここには、脚本家が嫌いな奴の溜まり場か?

    初代から数々のガンダム観てきたけど、ある意味一番現実的なガンダムだったと思うが。
    みんな、こういうリアルさは嫌いなんだろうか?

    最終的にはダグラム的なケリの付け方だったな。
    嫌いじゃないよ、こういうの。

  • ジュリエッタが岡田の自己投影って感じたのが自分だけじゃなくて良かった。
    宇宙空間でコクピットに大穴開けられて多少の時間は放置された筈なのに特に後遺症もない姿に「脚本の依怙贔屓」以外には思えなかったし。
    そして無傷のミカ&バルバトスじゃどうやっても勝てないからダインスレイブの「お膳立て」で棚ぼたで英雄扱い&ガエリオといい雰囲気にって力技。
    おそらく途中から岡田はガエリオ(とBL的な意味を含めたマクギリスとの決着)に入れ込んでいたのだろう。途中からの脚本の杜撰さは、特に描写のないラスタルに都合の良い流れというよりも、「ラスタル陣営に属するガエリオに不都合が無い様」にと解釈すると実に自然だった。今週イオクを殺したのも、ジュリエッタがくっつく先をガエリオに確定させる&明弘の処分を兼ねていたように見えた。
    自分の分身を作品にねじ込んで都合よく終わらせる。まさに悪い意味での腐女子全開な思考でヘドが出る。
    鉄華団の敗北だけならまだ良かった。

  • とてもいい作品でした。
    ここまで色々考えさせられたガンダムは今までなかったですね。
    この作品に関わったすべての方にお礼を言いたいです。
    とりあえず、この作品を受け入れられない残念君どもの戯言は無視されて結構かと思います。
    ありがとうございました。

  • 結局、大きな権力の前には命をかけても歯が立たないって事が言いたいの?作者は?
    ガンダムって根っこは戦争根絶じゃなかったの?

  • 最初からそうだったけど、本当視聴者を選ぶガンダムだとは思う
    賛否両論があるのも頷けるし、自分も話の展開にいくつか疑問が無いわけではないけど(良い意味でも悪い意味でも)今までにはなかったガンダム作品として新鮮な気持ちで最初から最後まで観れてよかったと思ってる。
    続編やスピンオフなんかがあるかは分からないけど、もしあればそれも見てみたい。
    あとスパロボなんかに鉄血勢が参戦する日を待ちわびています

  • その場その場で糞な選択肢しかなかった鉄華団は不幸としか言いようがない。
    戦後処理も至極真っ当だったラスタル側に大義があるよ。
    でも、だったら最初からガリガリを主人公にしておけよという話。
    ガエリオ視点の話ならもちっと面白くなった可能性がある。
    ところで、マッキーのロリ嫁(9)のその後が1ミリもでなかったな。15歳くらいになってんのかなぁ。ジュリエッタを御姉様とか呼ぶのかしらん?

  • いま録画を見て、通りすがりで書いてますが、なんだこりゃ?
    ガンダム云々を除いても、こんな気持ち悪い脚本ははじめて
    稚拙で視野狭窄で傲慢なオナニー作品、という感想しかない
    よくこんなのに金出すもんだ
    最後まで見てほんとに時間の無駄だった

  • ラスタルには死んでほしかった。こいつのおかげで世界は良くなりましたってなっても納得できない。
    せめて鉄華団包囲戦に参加してたりダインスレイブ撃ってたMSに乗ってた兵士たちがラスタルのやり方に疑問を覚えて、ラスタルを引きずり下ろして民主的な組織に作り変えるとかすればよかったのに。

  • 確かに気持ちの悪いアニメであった 、見てから時間が経つほどに腹が立ってきたこんな物語はなかなか無い、二度とこんな作品は作るな。

  • ガンダムより強いダインスレイブ(ダインスレイブ撃たれるだけでガンダムでも太刀打ちできない)
    ただの骨董品だったバエル(プラモ売る気あるの?)
    無能すぎるマッキーとオルガ(一期はよかったが二期はひどい。死に方もなんだこりゃって感じで興ざめ)
    ガンダムよりヒットマンが有能(やっぱりガンダム不要)
    ジュリエッタやラスタルに全く感情移入できなかった。イオクも最後までしぶとく生き残っててイラついた。

  • 確かに総合的に最低ですね。しこりが残る作品でした。ガンダム作品なので良かったといいたいですが、終わり。えっ?になりますね。

  • 色々批判的な意見がありますね。
    最後を見るまでは、「勝つガンダム」をどっかで期待してたけど、やはり、現実的に、いち小団体で戦局を変えられるほど甘くはないという事ですよね。ガンダム=絶対的正義側目線で見ちゃうけど、世界に虐げられてきた子供達が起こしたそれなりに大きな戦争でした。
    だから判断も幼稚だし。
    ヤクザ絡みでも相手は大人。ラッキー救助なんてないしね。
    あらがう子供達の、結果的に世界を動かした、影の大きな功績は表には語られることがない歴史になっていくんだろう。

    私は決して悪い作品だとは思わないんです。
    ガンダム作品じゃなくていい?いえ、ガンダムが絡んで良かったです。
    人が簡単に死に、血も出(出過ぎですけど)、生き返りなんて生半可なことはなく、玉も実体弾だったり、やはり、戦争ってこういうもんなんだって思いました。
    ガンプラもフルコンプさせていただいております。
    批判的な方はこの作品に触れないことが一番気分を害さないのでは、と思います。

    思えば、ビスケットの死に心痛めたけど、失う命の始まりの一つだったんですね。

    • 大人びて見えるけど、おやっさん夫婦以外みんな子どもだったし、戦場以外の生き方を知らないと思えば、せめてミカが求めていた物は既に手にしていた事に気付いたエンドで良かったと思う。ラスタルは好きにはなれないけど、ストーリーには納得できましたね。マッキーが1期と2期じゃ別人じゃ無いの?ってほど浅はかな考えに囚われているようで微妙ではあったけれども、マッキーだって人だもの、浅はかな思慮に欠ける行動もあるのだろうと補完しました。
      ガンダムシリーズとしては異端だけど、アリな作品だと思います。

  • 仮面ライダーにしてもガンダムにしても自分の理想の~じゃなきゃヤダーってのが多すぎて
    毎回毎回批判からしか入れないなら途中で辞めるなりしてぐちぐち言わないほうがいいと思う
    全肯定してすべてもちあげろとは言わんが毎回毎回こういうやからにはうんざり

  • 今までありがちな先が読めるワンパターンのガンダムと違って面白かった。
    ガンダムシリーズでオルフェンズが一番好きな作品になりました!

  • 唯一不満を言うなら死ぬか死なないかの表現をはっきりして欲しかった
    アインにズタボロにされた二人がピンピン、ジュリエッタが主人公に半殺しにあったのにで次で戦線復帰してとったどーwwwはギャグに見えた

  • ある程度自分の思い通りにならないと発狂するやつ多すぎだろ…
    内容は普通に良かったですね。久々に良作が来た感じです。

  • 自分も初めは好きだったよ。いつものガンダムと色が違う感じだったから。
    しかしモブどころかメインキャラの死に意味があまり無く無駄死ばかり
    リアルを追求したと言えばかっこいいが、単に奴隷が反乱起こして
    軍に殲滅されただけの当たり前な話になってしまったな。

    • 現実は当たり前ですが、アニメでは珍しい終わり方でしたから、1つのアニメの終わり方としては、おもしろかったと思いますよ!

  • もう今からでもいいからダインスレイヴは無かったことにしてやり直してほしいわ。色々読み解き方はあるし、この作品嫌いになりたくはないけど、最後のダインスレイヴで色々と力が抜けてしまった orz

    • 主人公側に敵対する方に魅力が無いキャラがいなければどうやっても面白い訳が無い。所謂、敵側は1期2期通してもほとんどギャグキャラで酷かった。

      勝てば官軍≠大義名分。履き違えた大義があるなら主人公側はもっと恐怖の存在として扱わないと。

  • マクギリスにオルガが出会わなければみんな幸せでした。
    ていうか、クーデターに乗らなきゃ幸せエンド。
    くそアニメ。

    地球支部の戦闘時間に、枠割きすぎ。
    モビルアーマーとの戦闘で半身持ってかれる意味なし。
    ガンダムフレーム少ない。

    やっぱりくそアニメ。

  • 個人的にはラスタルが生きて英雄みたいになってるのちょっと納得いかないな…
    なんか鉄血のオルフェンズは当たり前なんだけど銃で撃てば人は死ぬ。って感じだったな(嫌味っぽくなってごめんなさい)
    リアリティがあると言えばあるのかもしれないけどもう少し考えて欲しかったかな……

  • 作品には、本人の心が表れる。
    脚本家が、自分の人生を振り返り、
    自己正当化したいことが投影される。
    幼い感傷気味の愚民どもと、私は違う!
    そういうこと。

  • 核兵器使用して戦争を戦争を終結させたとかほざいてるどこかの糞覇権国家と
    それに媚びを売る糞政治家と、その金魚の糞

    今の日本を皮肉交じりで良く表現した脚本だと思うわ

  • 作品見た子供に大人に逆らうなと伝えたかったのか?どんなテロも核爆あれば余裕だよと言いたかったのか?大きな視聴者にはまだましだが。小さな視聴者には人生の辛さをひたすら教えたいのかね?

  • カス過ぎる、結局権力に勝てないスラムのガキの哀れな物語にしちまった。ラスタルが死んでればまだ救われたのにそれすらもない。使用禁止の兵器まで使って民間人も殺してたのに簡単に鉄華団を悪だと思う民衆とか疑問に思わないガエリオやジュリエッタ、本当に今までのガンダムで一番の駄作

  • なんだかね、ガンダムでなくてよくね、一期面白くてワクワクしながら観てたのに二期になって「え〜っ?」ってシーンが多すぎ、まとめ方が粗くてがっかり‍♂️脚本家は期待を裏切る展開とか思ってんのかもしれないけど話の持っていき方が雑だから納得がいかない!岡田の脚本はもう観ない、オリジン版を望む。

  • 一期はよかったが二期が酷すぎる
    ・マクギリスの切り札が絶対的なガンダム(笑)
    ・鉄華団はオルガのワンマン運営
    地球支部できるくらいならもっと組織らしい運営をすべき、あのリーゼントを幹部に入れたり

    大きくこの二つが気に入らんアホにも程がある
    ラスタルは客観的に一番賢く立ち回ってたし逆に好感すら持てる
    ビスケットが生きてればこんなことにはならなかったのかも・・・

  • 結局、目の前の小事しか目に入らない小物どもを、ラスタルが手のひらで転がしたって話よな
    ガエリオしかり、ジュリエッタしかり、マクギリスしかり、オルガしかり
    戦争モノとしては正しいけど、ガンダムモノとしては最悪の結末だったよ

  • 別に最後はこれで良かったと思う。
    ただマッキーの扱いが適当すぎたのと、オルガの頭の弱さがちょっと。
    最終的に死んじゃうにしても、そこら辺が薄すぎて・・
    アルミリアもどうなったか分からないし。

    マッキーとオルガさえもう少し深く描写してからご退場であったら、最高のガンダムだったと思う。

    あとクーデリアとアトラとミカの関係は最後まで違和感。
    ちょっとありえないわ。

    • 確かにクーデリアの立ち位置は少し疑問が残りますよね。
      個人的にはこのラストは「?」と思ったので、クーデリアとノブリスがねんごろになるくらい吹っ切れていれば名作になったのになと感じました。

  • どうして、どうして。
    スタッフの方に文句を言うつもりはないのです。
    だけどやっぱり、生きていてほしかったよ。ミカ。
    本当に、ただ悲しくて悲しくて。やりきれないのです。

  • 孤児はどこまで行っても孤児だから成長なんてできねーよ、ゴミはゴミ。だから世界を変えてゴミ減らすしかないんだよ、ゴミはとりあえず死んでくれってことなんだろ?

    脚本家クソだな。

  • 色々な立場を描きたかったのはわかるけど
    視聴者を中途半端な視点に置かせまくってたのが
    見ていてスッキリできなかったのでは。

    それと登場人物の殺し方が終盤雑というか、フラグ出してその数分後に殺すパターンが毎週ずっと続いてゲンナリ。

    詫びのようにイヨク様処刑して視聴者の鬱憤を晴らさせたり、あれだけ人として強くなろうとしていたジュリエッタが、ミカを討ち取ったというか、ミカが死んでからさも自分が撃破したみたいにバルバトスの首をもいで掲げたのはもうすこし見応えのあるものにして欲しかった。
    大人の非情さが~とか表したいものはあったんだろうけど個人的には不完全燃焼かなぁ。

  • 脚本がくそすぎて観てて萎えることがかなりあった作品。設定だけ考えてあとは他の人にでも任せればよかったのに。分を弁えろ屑が。

  • 思ったんだが。微妙に時間飛ばすんじゃなくて三日月とアトラの子供が成長して、復讐のために立ち上がるなりなんなりの直前とかで終わらせればよかったのにとかは思う。父親がバレたら多分まともに取り合ってくれる人なんていなそうだし、そんな感じで調べてたら父は悪なんかじゃなかった、正義を振りかざして堂々と法をやぶってそれを擦り付けるかのように悪にしたてあげたあのクソゴミカス野郎がもっともたる悪だったんだとか、ギャラ云々が無くなっても似たようなのがすぐ出てくるだろうし、ライド率いる反対勢力にはいってとかそんな感じでさ。二次創作でいいから誰か書いてください

  • ゴールデンでやる終わり方じゃないだろ。
    リアルやドラマ追求せんで、ラスタル(ズルい大人)を討ち取らないと、視聴者(子供)に希望がもたせれんやん。
    脚本家のオナニー感が凄い。
    一昔前のダークヒーロー物に憧れ持ちすぎ。

  • 部分的にであっても肯定的な人は丁寧な言葉遣いが多く
    批判的な人は口汚い
    それだけでまあ、色々察せられるな

  • まあ元ネタからいって北大路欣也が死んで金子信雄が生き残る世界がモデルなわけで…それよりはマシなんじゃない?

  • 別にガンダムだって伝統芸能じゃないんだから、今回の終わりかたでも良いと思うんだが。

    個人的には面白かったかな。

    欲を言えば、クーデリアとミカヅキも子供出来てたら良かったのに。笑

    家族だとか帰る場所を得るために突き進んでたんだし、なんだかなぁ、、、。

    まぁ子どもが見る時間に種違いの子供とか放送できんし、設定厨から御批判もあるだろうが。

    そうだな、深夜放送なら多分もっと違ったんだろーな。笑

    本当面白かったけど、リアルを追及しすぎて遠ざかった印象はあるかな。笑

    戦闘で死ぬのは分かるけど、街中で人死にすぎっていう。苦笑

  • ガンダムの愛を感じませんでした。
    さらし首のガンダムをみて長年のファンはどう思うでしょうか。考えさせるストーリーでしたがその表現はいいの?

  • どうにもすっきりしないのは、いつの間にかラスタル側が正義にすり替わってる事でしょう。「清濁併せ呑む」とか都合の良い言葉を使って。

    そもそも、マクギリス本人の思惑はどうあれ、彼に従って立ち上がった連中は理想に燃えた若者か、石動みたいなコロニー出身の
    虐げられた層でしょう。ラスタル側は旧来層、つまりコロニー労働者に動かないMS渡してなぶり殺しにした連中と変わらない。
    マクギリス組という過激派は排除されたけど、ただそれだけ。元の平穏さが戻って、元の腐敗した連中もそのままということ。
    それが、なにか良いことをしたかのように扱われてるから、見た人の殆どが腑に落ちない、消化不良のように感じるのでしょう。

    戦後ラスタルがそれを覆して善政を敷いたか言うとそれもない。より民主化して、ヒューマンデブリ制度を止めただけ。
    民主化と言ってもそもそも残ったギャラルホルンの人間は、大部分が腐敗層なんだから変わるわけがない。火星は何とか影響が少なく
    なったかもしれないけど、コロニーの労働者達はそうはいかないでしょう。今までとまんま同じで、ギャラルホルンの支配が
    より厳しくなっただけ。
    これで、視聴者の共感を得られるとホンキで思っていたのでしょうか?

  • ダインスレイヴという核のような絶対的兵器が核のようなリスクもなくMSひとつで使いたい放題ってwww
    ガンダムって一体、、、

  • 純粋に楽しくみられた
    悪く言っている人も熱心にみられている
    色んな角度からの感想を知れて鉄血の世界観に魅了

  • 途切れ途切れの視聴なので少し的はずれな評価となる可能性が高い事を先にご了承いただいた上で以下のコメントを見ていただきたい。

    作品の評価としては非常に良い作品だなと思いました
    ガンダム作品では珍しい主人公の確定死はひどく驚愕しましたが、この手のシリーズ展開が殆どなかっただけで個人的にはアリかなと思います
    実際アムロも描写がないだけであって9割型死亡説が濃厚ですしね

    鉄華団についてですが、オルガの死はもはや運命であったようにも思えます
    ガンダム版のカミナ(天元突破グレンラガン)と言っても過言ではない立ち回りでしたし、違う点があるとすれば自らロボットに乗って戦う機会が殆どないと言った点くらいでしょう
    三日月との絆もやはりシモン・カミナの絆に似たものを感じました

    その他のメンバーも個性的なキャラが多く途中からの視聴でしたがとても入りやすかったです

    敵側サイドについてですが、ラスタルが生存し指導者となった事については肯定的な考えです

    ラスタルが死亡した場合指導者が欠ける可能性が非常に高く、世界そのものが混沌に包まれて破滅への道をたどってしまうリスクが非常に高かったためこの処置については問題はないと思います
    またいい意味でも悪い意味でもラスタルは「大人」という存在であったのでオルフェンズという作品を語る上では死という形で片付けてはならないキャラの1人だと感じます

    ただしジュリエッタは死亡して欲しかったと自分は思います
    実際ジュリエッタが鉄華団員の死にかなり関わっている上、ラスタル以外はみんな悪、ラスタルこそが正義と長く接していると思われるにも関わらずラスタルの闇の部分(と言うよりは非情な面と言うのが正しいでしょう)を知ろうともしない(知っている上で受け入れている可能性もあり)盲信的な態度、あれは見ていていい気分ではありませんでした

    オルフェンズの中でも最も好きではないキャラですね

    最後に主人公の三日月についてですが戦いながら成長し、最終的には子供も生まれるというガンダム作品ではよくあるパターンの主人公だったという印象ですね

    ただ生まれ育った環境などが違っただけであって個人的にはガロード(ガンダムX)を180°入れ替えた、そんな感じに思えました

    以上評価ですがもう1度、今度は1から全て見直すのでまた変わるかもしれません。
    ですのでエアプの戯言だと思って右耳から左耳へ聞き流していただけると幸いです。

  • 非常に残念な作品。
    リアルな戦争描写を目指してたようで動画は非常に素晴らしかった。ガッツンガッツン打ち据え攻撃も良い。といっても大抵は三日月無双がほとんどで爽快さはあまりなく残念。
    掟破りの超兵器を持ち出してなんのお咎めのないラスタルさんの描写はアメリカでも意識してるのか?
    多くの人が言われてるようにMA戦までがピークで、以降は戦闘も話も迷走。
    この作品の(売上とかサン〇イズ様の意向以外の意味での)存在意義がわからない。
    この作品から視聴者は一体なにを受け取ればいいのだろう?壮絶な運命に翻弄されるばかりだった鉄華団は、一部の人を除いて救われた。でもそれは自ら勝ち取ったものではなく、ID改竄というたまたま降ってきたような他力本願だった。それで自分の力の無力さを思い知ったまでは良かったが、全く報われずに葬られてしまうのは残念すぎる。
    そして葬った側も鉄華団の生き様の影響も無く、これでは只の無駄死にでしかなく残念。ジュリエッタは本当に残念な子だった。ラスタル様の人形でしかない。
    結局、「生まれが悪ければどうあがいても絶望」がこの作品のテーマだったのだろうか?
    そして青少年の健全な半裸を体よく露出できればあとはどうでも良かったのだろうか?
    1期2期合わせて丸一年も放送したが終わり悪ければ全て悪し、メッセージ性は無い作品だと判断した。途中までは面白い設定だと絶賛してしまったのだが。
    正直続編があっても見る気がしない。

    • >>掟破りの超兵器を持ち出してなんのお咎めのないラスタルさんの描写はアメリカでも意識してるのか?

      間違いなくしていると思う。きっとラスタルさんはアメリカのオバマ大統領なんだ。
      オバマ大統領も中東に爆弾を落として人を殺しまくっている一方でノーベル平和賞を受け取ってるしね。
      いっそ現実で核兵器を使っても平和の為であればお咎め無しになるんでしょう。

  • 連投になってしまうがどうしても気になってしまったのを追記。
    三日月の存在意義は最後までオルガしかなかったのが残念。あとバルバトスの操縦が上手い事。
    しかしそれだけの存在。純粋な殺人マシーンな「だけ」というなんとも言えない可哀想な主人公だった。
    でも子孫残せたから御の字なのだろうか脚本家としては。それはそれで悲しいと思うが。

  • メッセージ性はあるが、強くも深くもないように感じる。ストーリーも全体を通して違和感を覚える箇所が多く、それが引っ掛かって内容に集中出来ない。特に後半には見ていてあまり心を動かされるような場面はなかった。見終わってもあまり思うところがない。強いて良いところを挙げるなら物理的で機械らしい戦いが見られた所だろうか
    ある程度期待していたのでこういった場でコメントするくらいには残念に思っている

  • ぶっちゃけ、ラスタルがめちゃめちゃいいやつでないと成立しないラスト。

    なんなら
    機動戦士ガンダム
    ラスタル・エリオン
    上半期青年期セブンスターズに入るまで。
    下半期本作で、GH民主化総統になるまで。
    を、島耕作ばりに連載したほうが面白い。

  • マクギリス 完全に一回殺せたガエリオを逃した後、バルバトスとバエルで2:1でボコれる(相手は敵の占領した地球から大気圏外まで革命軍と鉄火団振り切って逃げきらないといけない)のを見逃し、味方殺しの罪を暴かれGHの身分をはく奪された挙句一騎打ちで殺される

    三日月 ジュリエッタをいつも嬲りながらも阿頼耶識覚醒も使わず、ラスタルを殺せたシノの邪魔までされても殺さず、どう考えても当たりそうにない距離からのダインスレイブ投下に串刺しにされジュリエッタに殺される。

    セリフだけで強い強いとかいっても、主人公側が自分が殺されるまで相手を殺さないルールを作り手が課しているだけなのが露骨すぎて全く演出にはいり込めない。

    演出しかできない漫画家がストーリーライン組み立てられる編集なしで作った漫画みたいね。
    ガンダムという設定とヤクザ映画のガワだけモノした気になって自分がストーリーを作れると勘違いしてる

    シャアがアムロを殺すと話が終わっちゃうからガンダム落とせないけど、特に理由もなく撤退して左遷もされないみたいな30年前よりアホな話

  • 力に執着した生き方をすると何故破滅に向かうのか?
    この作品の静かなメッセージは「いつかもっと強い奴にボコられるから」なんだと解釈した。
    50話もいらなかったよ。

  • ラスタル批判してるやつ結構おるけど、別にラスタルが根っからの悪って訳ではないだろ。あくまでも秩序を守るっていう本人の正義で動いていて、マッキーがその秩序を自分の酔った正義(エゴ)で乱そうとしたから敵からしたら外道レベルだったとしても全力で迎えうっただけで。
    それにラスタル本人は自分を胡散臭い大人とか言って自傷してるけど、クソ野郎ってほど悪い人とは思えんし味方からしたらいい上司じゃん。
    ・独り身のジュリエッタの面倒を見る
    ・おじ様の死を悔やむなとジュリエッタに言いつつも自分も友として敬意を表す
    ・自分のために強くなることに行き急ぐジュリエッタに本人の意思を尊重しつつもあまり良く思っていない
    ・散々面倒を起こしたイオクを家系についてもあるとはいえ、結構大目に見てる
    ・復讐の前にマッキーの真意を確認したいガエリオの気持ちを尊重してある程度自由に行動させる
    ・バルバトスをジュリエッタに任せたのは自分とはいえ、ジュリエッタ機が確認できなくなった時は焦りの表情こそないものの心配はしていた
    それに後にデプリとかの政策とかをしてるあたり、遅かれども現実的かつなるべく世の中をよくするための何かをしないといけないとは思ってたとおもうよ。ほっといたらそれこそ秩序崩壊するし…。

  • オチ自体は良いけど、このオチだったらここまでのストーリーはどうでも良かったなって。色んなところが綺麗じゃなくても大雑把に繋がっていれば良いのだけれど、ブチブチ切れちゃった感がある。

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