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2017年の週刊少年ジャンプ28号に掲載された『約束のネバーランド』第42話のネタバレ感想書きます。
前回の41話はこちらからどうぞ
Contents
約束のネバーランド5巻掲載予定第42話「食われてたまるか」内容&あらすじ・ネタバレ
恐ろしい怪物に襲われるエマたち。
ミネルヴァさんの本にも記載は無いようだが、レイとエマは【鬼】だと言う。
が、エマがノーマンと一緒に見た【鬼】は人型であり、人間の言葉を喋っていた。
しかし、今エマたちを追いかけているのは、尻尾があり、動物のようだ。
追手であれば、農園の商品であるエマたちを食べようとはしないはず。そのことから、レイは農園とは無関係の種類も違う鬼だと考えた。
捕まれば即食べられる。
ドンは兄弟に指示を飛ばす。
運動が苦手な数人をギルダがいち早く離脱させ、数人に分かれて鬼から逃げる。
ドンは追いかけてくる怪物が、そこまで頭が良くないことを見抜き、隊列を組んで逃げる訓練を思い出しながら逃げ切ろうと試行錯誤する。
レイは根比べの追いかけっこを脱すべく、一人鬼を引き付けるとエマに言う。
エマはまたレイが一人犠牲になる気かと焦るが、レイは必ず戻るとエマに告げ、二人は分かれた。
レイは日光が差している場所を確認し、自分たちが一度落ちたように、鬼を木の根の罠に落とそうと考えた。a
あともう一歩で鬼を落とせるとそう思ったその時。。。。。
レイを食おうとしていた尻尾のある鬼は首を飛ばされた。
その首を飛ばしたのは、服を着た、人間の言葉を喋る鬼だった。
「直ちに連れ戻ります」
そう、追手がレイの目の前に現れたのである。
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約束のネバーランド5巻42話ネタバレ感想!レイは追手から逃げられるのか考察!
いやー、なかなかブログ書けてなかったんですが、約束は毎週月曜日の朝に読んでました!
今回はドンがすごく成長してる感じがよくわかってよかったです。
左手伸ばして支持するドンはカッコよかったなーと思います!
というか、約束のネバーランド読んでたら思うんですが、彼らの思考回路というか、目的に対する執念とか、すごく感動することが多いです。
私は原作者の白井カイウ先生をリスペクトしているので、そう感じてしまうのかもしれませんが、やっぱりすごいなぁと思うことが多いです。
ドンとギルダの冷静さもそうだけど、目の前の出来事って変えられないと思うんですよね。
つまり、【鬼が追ってくる】っていう状況は変わらない。
けど、その出来事に対して、【どう考えるのか】ということは自由だと思う。
今回、逃げ切るために、ドンたちがどう考えたのかというと、「パニクらない」「追われることは想定内」「ビビって食われてたまるか」。
つまり、「ビビったら食われる」という考えを持ててるわけで、そういうのが率直にいいなーって思うわけです。
また、このときエマはまたちょっと違ったことを考えてて、ここがとても素敵。
「鬼って何なの?」という疑問を持つのも、自分たちがおかれている危機から脱するために頭を回しているんだろうなぁと感じれた。
鬼はどんな生き物で、鬼が暮らしている世界とは一体どんなものなのか。
これは、読者の私も同じく抱く疑問だけど、今回エマやレイが追手ではないと判断するに至る基準も含めて、とてもおもしろかった。
【どう考えるのか】っていう選択肢がいろいろあるし、その考えを選択するに至る道筋が、とても面白い。
レイの判断も、成長した上での判断であるということが十二分に分かったし、(自己犠牲じゃ無い感じが)最後のオチもよかった!!
実際には本物の頭のいい追手が着てしまったわけだけど、レイとエマならなんとかなるって思わせてくれる心理描写がめっちゃ好きです!
絵もいいしね!
次の話はこちら↓↓
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- 【そらの書き物】の管理人。週刊少年ジャンプを愛読書に、会社員魂を燃やして働いていたけれど、退職して独立し上京。現在は法人化を目指してコツコツやってます。
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