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2017年の週刊少年ジャンプ18号に掲載された『鬼滅の刃』56話のネタバレ感想書きます。
因みに、一つ前の55話についてはこちらからどうぞ!
Contents
鬼滅の刃7巻56話「目覚めろ」の内容&あらすじ・ネタバレ!
眠り鬼、魘夢(えんむ)は、炭治郎たち鬼殺隊を眠らせた。
そして、その夢の中に侵入される。
魘夢(えんむ)が見せる夢は無限には続いておらず、夢を見ている者を中心に円形になっている。
夢の外側には無意識の領域があり、そこには”精神の核”が存在していた。
その”精神の核”を破壊されると、その持ち主は廃人になってしまうのだ。
煉獄の夢に侵入した、魘夢に命令を受けた人間は、煉獄の”精神の核”を見つける。
壊そうとしたそのとき、
なんと、煉獄は現実の世界で自身の右腕を動かし抗った。
通常眠り鬼の術に落ちている人間は、体を動かすことが出来ない。
魘夢はわざわざ殺気を持たない人間を近づけ、煉獄に術を破らせないようにしていたのだが、煉獄は本能で己の危機を察知したのだ。
一方炭治郎は、家族と暮らす夢の中で、いろいろな違和感に疑問をいだいていた。
禰豆子が昼間に外を出歩いたり、一瞬禰豆子の厨子が見えたのだ。
ついには川の水面に移る、鬼殺隊の服を着た自身を見て、これが汽車の中でみている夢であることに気づく。
炭治郎は夢だと気づけたが、そこから出る方法がわからない。
そんなとき、現実の世界で厨子から出てきた禰豆子は、うなされている炭治郎が置きないことに癇癪を起こし、炭治郎を鬼の炎で炙った。
その瞬間、夢の中の炭治郎も炎に包まれる。
炭治郎は目覚めることが出来るのか??
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鬼滅の刃7巻56話感想!煉獄は何故血鬼術でも動けたのか予測考察
今回は、炭治郎の夢がとても切ない回でしたね。
自分はそういえば最近夢を見ていないのですが、ありえないけれども、ありえたかもしれない幸せを見せられると、どれだけつらいものなのでしょうか。
会社員になりたてのころはけっこう夢を見てました。
自分は高校の頃バレー部だったのですが、その頃の仲間とコートに立ってる夢が多かったです。目が覚めたら色んな意味で辛かったです。
で、今回は煉獄さんの異常さがカッコよかったですね。
最近煉獄さんめっちゃ推しです(笑)連載1周年記念のキャラ投票をどうしようか本気で悩み始めました(笑)
通常、意識と肉体を完全に切り離された状態で夢に閉じ込められているから、眠りに落ちてしまえば体を動かすことは出来ないはずなわけです。
しかし、煉獄さんは動いた。
伊之助と善逸は、無意識領域に自身を出現させて”精神の核”を守るのですが、煉獄杏寿郎はそうじゃなかったのに違いを感じます。
肉体と意識が別にあり、肉体だけで動けたのは何故なのか、私なりに考えてみました。
もう少し後の話になるのですが、煉獄さんは柱としての呼吸の使い方が抜群にうまいと思われるシーンがあります。
炭治郎に呼吸の使い方をレクチャーするようなシーンです。
私の勝手な予測ですが、意識がなくても煉獄さんは常中の呼吸が出来るから、体はずっと反応できるようになっていたのではないでしょうか。
常中の呼吸がどんなものかイマイチよくわかりませんが、体が覚えてて勝手に反応するようなレベルには軽く達してそうです。
なので、だから動けたんじゃないかなーと。
しかし、無意識領域に煉獄自身が出てこなかった理由もありそうで興味深いです!!
読者人気キャラ投票も楽しみですね!!
次の57話の記事はこっちです^^
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投稿者プロフィール
- 【そらの書き物】の管理人。週刊少年ジャンプを愛読書に、会社員魂を燃やして働いていたけれど、退職して独立し上京。現在は法人化を目指してコツコツやってます。
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