本日も「そらの書き物」にお越しいただき、ありがとうございます!そら(@sorazu)です!
2017年の週刊少年ジャンプ23号に掲載された『鬼滅の刃』60話のネタバレ感想書きます。
因みに、59話についてはこちらからどうぞ!
Contents
鬼滅の刃7巻60話「二百人を守る」の内容&あらすじ・ネタバレ!
炭治郎は、汽車の天井を突き破って飛び出してきた伊之助に叫ぶ。
「伊之助ーッ! この汽車はもう安全な所が無い 眠っている人達を守るんだ!!」
「この汽車全体が鬼になってる!! 聞こえるか!!この汽車全体が鬼なんだ!!」
伊之助はその言葉を聞いて、自分の読み通りであり、自分は親分として申し分なかったと確信する。
伊之助は眠っている乗客にまとわりつき始めた鬼を、一気に斬り刻んだ。
【伍の牙 狂い裂き】 は、四方八方に囲まれた敵を一気に斬り裂いていく。
目を覚ました禰豆子も爪を立て、乗客から鬼を守ろうと奔走する。
しかし、両手両足を鬼の体に絡め取られ、絶体絶命かと思われた。
その瞬間。
それは善逸の刀が鬼を斬り裂いた。
雷の呼吸 壱の型 霹靂一閃 六連
ド ド ド と落雷のような音が響く。
善逸は言った。「禰豆子ちゃんは俺が守る」
それは寝言であったが。
そして、柱である彼の人も目を覚まし、柱として不甲斐なく穴があったら入りたいと笑顔で(?)語る。
そして、その煉獄は一瞬の内に、炭治郎がいる車両までやってきた。
「この汽車は八両編成だ おれは後方五両を守る! 残りの三両は黄色い少年と竈門妹が守る」
「君と猪頭少年はその三両の状態に注意しつつ 鬼の頸を探せ」
八両のうちの5両を一人で守りきると言い切った煉獄は、炭治郎に、鬼はどのような形になろうとも急所があると語り、気合を入れるよう告げる。
煉獄は凄まじい揺れと共に一瞬で見えなくなった。
車両の屋根の上に居た伊之助も、煉獄に指示を受けたようで、柱の判断の速さに悔しながらも急所を探すと走り出す。
前の方が気色悪いと伊之助は言う。
炭治郎と伊之助は、石炭が積まれている前方の車両を目指す。
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鬼滅の刃7巻60話ネタバレ感想!禰豆子が善逸に惚れたか予測考察!
今回は善逸くんが頑張った回だと思う。
禰豆子のピンチを善逸が救ったわけですし。
しかも、決め台詞まであるわけですよ。「禰豆子ちゃんは俺が守る」
はい。
そのセリフの次のコマの禰豆子がかわいかった。
目を見開いてフワってしてた!!!
いや、いくらお兄ちゃん大好きの禰豆子でも、さすがにここまで愛情というか、好意をはっきり見せられたら、きっと善逸にもなつくと思うんですよね。
それが恋に繋がるのかどうかは別として。
結局は、善逸は寝たままだったわけですが。
というか、善逸は意識を保ったまま戦える日が来るのでしょうか。
炭治郎とカナヲのところで修行して、それなりに上達はしているのでしょうが、寝ている方が頼りがいがあるキャラクターというのも珍しいものです。ほんとに吾峠呼世晴先生はキャラ作りが素敵ですよね。
禰豆子は善逸が寝ているとわかると目を点にしていましたが、このあと笑顔になっている様子が目に浮かぶのは私だけでしょうか(笑)
この二人はほんと仲良く(くっつくくっつかない関係なく)なってほしいなぁと思います(笑)
読者人気キャラ投票も楽しみです!!
次の61話の記事はこっちです^^
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- 【そらの書き物】の管理人。週刊少年ジャンプを愛読書に、会社員魂を燃やして働いていたけれど、退職して独立し上京。現在は法人化を目指してコツコツやってます。
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