鬼滅の刃41話ネタバレ感想!胡蝶しのぶは過去に何があったのか考察!

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どうも、とにかく早く新しい椅子が届いて欲しい、そら(@sorazuki)です!

2017年の週刊少年ジャンプ1号に掲載された『鬼滅の刃』41話のネタバレ感想書きます。

ちなみに、1つ前の話はこっち。

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2016.11.29

累は誰のお気に入りなのか?鬼舞辻無惨との繋がりを予測!

今回の話で、累たちの真実が明らかになっていきました。

家族はみんな寄せ集めだ

血の繋がりなんかない

鬼狩りが怖くて仲間が欲しかった

 

能力は全部累のもの

私たちは弱い鬼だったから累の能力を分けてもらった

累はあの方のお気に入りだから そういう事も許されていた

 

ここに来たら まず一番に顔を変えなければならない

累に似せるために顔を捨てる

 

母親役の女は子供の鬼だった

最初の頃はまだ 人間だった時の記憶があってよく泣いていた

当然母親のふりも下手だった

顔や体の変形もうまくできなくて毎日叱責された

 

累の 意味不明な家族ごっこの要求や命令に従わない者は

切り刻まれたり知能を奪われたり

吊るされて日光に当てられる

 

この2ページの設定説明がすごく引き込まれた。

いろいろと疑問も出てきたりした。

鬼狩りが怖いっていう認識は鬼にもあるんだなぁ、、、とか、

仲間がほしいっていう意識を持つんだ、、、とか。

 

そして、これらの設定っていろんなことの伏線なんだろうなぁ、、、と予測。

能力を分けることが出来るってことは、いろいろと今後の可能性が広がるよねぇ、、、

もしかしたら、禰豆子も誰かに能力を与えることが出来たりするのか、、とか考えるだけでワクワクします。

 

そして、一番のポイントは、「累はあの方のお気に入りだから」ということだけど、やっぱり「あの方」っていうのは鬼舞辻無惨なんでしょうか、、、

実は、鬼舞辻無惨レベルの鬼が他にも居て、、、といった展開でも面白いかなぁと思ったりするんですがどうでしょう。。。

 

そして、「顔を変えれる」という事に対し、ちょっと羨ましいなぁと思ったのは私だけではないはず!!!

 

累が大事にしたいものは何か考察!

蜘蛛の姉鬼のモノローグで印象的だった所を抜粋します。

そして”守る”だとかそういうくだらない言葉をアイツは好むのだ

今回の「叱責」とか、「アイツは好むのだ」とか、文章とか単語の選び方がとても好きです。

素敵です。

で、累がなどうして家族という関係性に執着しているのかが謎なわけで、、、

38話読んだときもいろいろ考えてた。。

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2016.11.19

累が人間だった時、どういう人だったのかがとても気になります。。。

 

胡蝶しのぶの過去を考察する。鬼殺隊入隊の理由は?

胡蝶しのぶさんが怖すぎた件について語りたい。

予測はしていた。。。

予測はしていたんだ。。。まともな子ではないのだと、、、ただ、ただ、、ねぇ。。。

今回の読後感があんまりよろしくなかったのは、間違いなくしのぶさんが原因なんだ!!!!

 

ただ、予想よりも、鬼に対しての憎しみが変な方向にひん曲がっている感じとかがすごかった。

鬼とも仲良くできたらいいとか云々言ってたのはこういうことか、、、とちょっと引いた。

 

ただ、

「可愛いお嬢さん あなたは何人殺しましたか?」

って聞いたときの胡蝶しのぶさんは、なんだか悲しい顔をしているようにも見えて、あぁ、この子の過去って想像を絶する体験があったんだろうなぁって漠然と感じた。

きっと、本当に大事な人を鬼に殺されたんだろうなぁと思わずにはいられない。

ときどき言葉遣いが子供っぽさを感じさせるところとか、小さいころに色々トラウマレベルなことがあったんだろうなぁと。

「一緒に頑張りましょう」がマジ怖いわ。。

 

「鬼殺隊・蟲柱 胡蝶しのぶ

私は柱の中で唯一鬼の頸が斬れない剣士ですが

鬼を殺せる毒を作ったちょっと凄い人なんですよ」

 

刀の形がとても独特で、そこは好きになりました。

ただ、最後のセリフは、「あっ、この子私無理やわ、、」って感じがした。

けど、しのぶさんの過去を知っちゃうと好きにならざる得ないんやろうなぁ、、、とは思ってる。

 

いろいろと解き明かされていけばいいなぁと思います。

 

さぁ、善逸、善逸よ

もうね。ほんとね。

善逸くんはどうなったのでしょうか。

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そこ早く解決してくれないと、私夜しか眠れない。

よろしくお願いします!!

投稿者プロフィール

そら
【そらの書き物】の管理人。週刊少年ジャンプを愛読書に、会社員魂を燃やして働いていたけれど、退職して独立し上京。現在は法人化を目指してコツコツやってます。