どうも!そら(@sorazuki)です!
今年初のジャンプを手に入れて、ちょっとホッとしています。
やっぱりルーティーンが無いと恐ろしい。自分がどこかにふらっと流れていきそうな感覚は味わいたくないねぇ。
さて、鬼滅の刃のネタバレ感想いきます!
ちょっと間空きました。前の記事は41話でした↓
Contents
鬼滅の刃44話ネタバレ感想!
見開きで、善逸の無事が確認されました。善逸の無事が確認されました。大事なことなので二回言いました。
包帯でぐるぐる巻にされて、「治療済」とかかれた札が貼ってあります。
ただ、身体が元に戻っているのかは今回はわからずじまいでしたので、次回に期待しましょう。
しかし、これでもう、「善逸はどうしたの?」と最後に言わなくても感想を書くことができます。よかったです。
また、しのぶさんとにた髪飾りをつけた女の子が出てきました。
最終選別にいた子じゃないかと善逸は受け取っているようですが、今回はこの右側に髪をひとまとめにした女の子の行動が色々と危ない感じでした。
まぁ、前回で「冨岡義勇きたぁああああああ」状態だったのですが、どんどん義勇さんのキャラが迷走している気がしてなりません。
なんなん?このナルトのサスケとイタチを足して面倒くさい感じに混ぜて引っこ抜いた感じの受け答えはwww
炭治郎の表情がいつもながら複雑です。
義勇さんの「俺は嫌われていない」ですが、これ絶対コラ画像いっぱい作れるよね!と思わずにはいられない。
あれやろ、どんなときでもこのコマ返せばいいんじゃない?
「俺は嫌われていない」超ツボです。
しのぶさんは鬼を殺すことを第一にしています。
しかし、義勇さんは炭治郎と禰豆子を1話で見逃してくれた人でもあり、今回もしのぶから炭治郎と禰豆子を守ろうと動いてくれます。
禰豆子は鬼だが妹だと言う炭治郎に対して、しのぶさんは「苦しまないよう優しい毒で殺してあげましょうね」と言います。
義勇さんの「動けなくても根性で動け」「妹を連れて逃げろ」という優しさに、あぁ、義勇さん21歳。。。と改めて感じました。
頑張って妹を抱いて逃げる炭治郎ですが、しのぶさんと似た髪飾りをした女のことに阻まれてしまいます。
義勇さんはしのぶさんを羽交い締めにして、しのぶが炭治郎を追うことを阻止していますが、一死即発な緊張感が流れたところで烏が伝令をさけびました。
「炭治郎・禰豆子 両名ヲ高速 本部ヘ連レ帰ルベシ!!」
よかった。殺されることは阻止されました。
炭治郎は拘束され意識を失います。
そして目を覚ましたのは柱の前。
見開き新キャラです。
胡蝶しのぶさんと、柱であろう5人の合わせて6人が拘束され倒れている炭治郎を見下ろしています。
で、今回は終了~
で、その柱であろう5人のデザインがすごい。
【柱1】おそらく盲目であろう、しのぶの倍の身長はあろうかという男。南無阿弥陀仏と書かれた羽織を着て数珠を持っている。
【柱2】胡蝶しのぶと同じふらいの身長の長髪の男の子?大幅の袖が長い。刀の柄が四角くて可愛い。
【柱3】もう描いたほうが早いというぐらい文章にするのがめんどくさい感じの髪型の男の人。炎がモチーフっぽい。
【柱4】しのぶさんよりかは身長があるタレ目の女の子。胸元を強調した服を着ていて、ツインテールを三つ編みにしている。
【柱5】2本の刀を背中に背負っている男の人。隊服がランニング。左目の周りに花のような模様のペイントがある。額によくわからない石の額当てのようなものをしている。
文章で説明することの恐ろしさを今感じました。日本語難しい(笑)
柱が勢揃いで方向性変わりそうだけど大丈夫?
なんと次号は表紙&巻頭カラーだそうです!!
ジャンプは本気で鬼滅の刃を売り出しにかかってきた印象があります。
今回のラストの柱については、「うおっ いきなりいっぱい新キャラ出てきたぜ!」っていう感じでしたが、私として嫌な印象は受けませんでした。
ナルトだって、中人試験とかでいろいろ新キャラ出てきたし。
ただ、ジャンプの中でも異色を放っている作品なだけに、今までのジャンプ漫画と同じような展開はちょっと違うんじゃないかなーと感じたりするのも事実です。
なので、今回の「事態急変」ということがどういう方向に進んでいくのかは判りませんが、新キャラクターのデザインを見る限り、作者の吾峠呼世晴先生っぽさが活かされるキャラクターであると思っているし、鬼殺隊がどういう組織なのかということが判明していきそうなので、楽しみにしています。
ただ、不安なのは、伏線がどの程度散りばめられていたのかというところです。
行き当たりばったりの展開にならないように、義勇さんの秘密とか、選別試験の伏線をうまくまとめていってくれたら面白いのになぁと思っています。
今後の展開を予測!冨岡義勇は他の柱に嫌われている?
私の勝手な予測を書きます。
今回、冨岡義勇さんが「俺は嫌われていない」ということに意地を張っていたことが印象的でした。
つまり、義勇さんはこの他の柱達に、けっこう嫌われているのではないか?と予測します。
しかも、最後の扉絵には「柱の前だぞ!!」というセリフがありながら、鬼滅読者にとって柱と言われれば一番に思いつく、冨岡義勇さんが描かれていませんでした。
これは、義勇さんは別のポジションをとるということの伏線ではないでしょうか??
私の希望としては、義勇さんが正式に炭治郎の身元保証人になり、禰豆子の身元預かりをする、、、という展開が胸熱です。
そのために、炭治郎には禰豆子をいつでも殺せる力を持っているのかの試練があると予測します。
例えばですが、制限時間内に柱全員に一太刀を浴びせられたら合格 とかそういう試験とかを単純に想像しました。
とにかく!!義勇さんの立ち位置が今後の鬼滅の物語を盛り上げるためにとても重要なポイントだと思うので、これからもその点には注意を払いながら追っかけていきたいと思います!!
次回が楽しみです^^
描いてみた
45分ぐらいだったと思います。描きました!雑いけど、めちゃくちゃ楽しい^^
投稿者プロフィール
- 【そらの書き物】の管理人。週刊少年ジャンプを愛読書に、会社員魂を燃やして働いていたけれど、退職して独立し上京。現在は法人化を目指してコツコツやってます。
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