どうも!そら(@sorazuki)です!
ユーリロスでぐだぐだ言っておりましたが、、、、
やっとジャンプを手にできました!!2017年初ジャンプでございます。
さっそくネタバレ感想行きたいと思います!
ちなみに、前回の235話のネタバレ感想はこちら!
Contents
ハイキュー236話内容ネタバレ
前回、の235話「アジャスト」では、影山と日向のコンビがピタっと合って会場を沸かせました!
今回の236話のタイトルは「アジャスト・2」。
前回に引き続いたタイトルですが、私が読んだ感覚は日向がめちゃくちゃカッコよかったので、前回のアジャストは影山にライトが当たってて、今回は日向にライトを向けられた回だったのかなぁと思います。
さて、内容ネタバレいきますね。
烏野のセッター影山が天井の高さにも慣れてきたところで日向とのコンビが決まったので、椿原学園はタイムアウトを取りました。
椿原学園の監督も有能な方のようです。
「僕らは10番(日向)を止めに来たんじゃなくて」「試合に勝ちに来たんだよ」
バレーはとてもマインドに左右されるスポーツだと思います。チームスポーツだし、方向性を決める人がいないとチームがまとまらないし。
監督のコメントがとても素敵でした。
「君らが慌てる理由は無いよ 出来ないことをやる必要は無い」「拾って攻撃 単純じゃないか いつもやっている戦いをしなさい」
そして、1ページ目に椿原学園視点のエピソードが入っていたのが、ほんとハイキューの素晴らしいところだと思います。
去年負けたことを思い出している椿原学園のメンバー。。。。
日向と影山がスゴイという感情だけでなく、椿原学園をも応援してしまう気持ちを読者に与える演出がとても好きだし、実際主人公側だけで物語は出来ないんだと改めて教えてくれます。
負けても涙も出ない、泣けない悔しさを味わった椿原学園。今回、烏野高校との試合はどうなるのでしょうか。
あれやな、ぜったいこれ椿原学園のメンバー号泣するやつやろ、、、って予測したりするんだけど、、試合の流れは読めないねぇ。。。どうなるんだろう、、
椿原のセッター越後から、寺泊へのレフトからの平行を思いっきり決めた椿原!!
大地さんと日向がなんとかおっかえてブロック飛んだけど、思いっきり無視して叩きつけられてた。
レシーバーおらへんコースにこれだけ思いっきり打てたら気持ちいいやろうなぁ!!羨ましい!
と思っていたら、烏野もやり返すよ!!
日向をおとりにしての、東峰さんのバックアタック!
日向がサーブに下がったら、対角の月島が上がってきてナイスブロックを連発。
ワンタッチをとって相手に思い通りの攻撃をさせないよ!!
なにこの試合、超見たい!!
椿原学園の1番丸山くん、超レシーブ有能やね。大地さんとの対になる感じかな?
めちゃくちゃハイレベルなラリーが続きます。
そして、椿原学園がレフトのエース寺泊にトスをあげます。
ブロック3枚つきます。大地さん、月島、東峰の3枚。
寺泊どこに打つ気か、、、と思ったら、なんとストレート狙ってきた!!
で!!
で!!
日向がストレートに居た!!!
影山が目を見開いて、アップゾーンに下がってる西谷も驚いてた。
今までも見た様な光景 でも違う ラッキーでそこに居たワケじゃない 今確実に 上げに行った
完璧なレシーブじゃなくて、出過ぎてて胸でなんとか受けて上げた感じでしたが、確実に進化している日向に感動した!!
ボール拾いのときも、自分がどうすればいいのか考え続けていた成果が少しずつ形に見え始めているのだと思うと、泣けてくる。
ハイキュー236話「アジャスト・2」感想!
正直、日向がレシーブで活躍するエピソードはもう少し先に描かれると思っていました。
ただ、よくよく考えるとそんなにすぐ完璧なレシーブが出来る様になるわけはないし(たまにはあるんだけどなぁ(笑))、今回みたいに日向の成長が垣間見えるエピソードは必要だったと思う。
なので、このタイミングで、日向が後衛で活躍する話が読めたのはとても嬉しかった。
前回が影山のすごさが強調されてて、で、宮くんが出てきて日向にスポットライトが当たってくるということは予測していたんだけど、後衛で光るとは思っていなかったのです!!
めっちゃいいなぁ。
椿原学園との試合はストレートで勝てる?勝敗予測!
はじめにも言ったけど、この流れで烏野高校が負けることは考えにくいと思っています。
というか、これで烏野を一回戦で敗退させたら、私スタンディングオーベーションすると思う。ある意味、めちゃくちゃ現実的な漫画やん!ってなる。
3年生はラストなわけだし、音駒とやるまでは負けないと思ってる。
今回の1話に椿原学園の寺泊含め、現3年生が去年負けたエピソードにしても、「去年は何もできないまま負けた」っていう演出だったので、「今年は出し切って負けた」という形で締めたい伏線かなぁと感じた。
椿原学園の武器としては力強いエースと粘り強いレシーブ、去年も全国を経験している安定感といったところでしょうか。
現在、烏野17点vs椿原18点と接戦を繰り広げています。
ただ、前半はコンビがダメダメだったことを考えると、烏野が一歩リードしていると読者ながらには感じています。
問題はどんなハプニングがあるかどうかです。怪我やったり、予測できない接触事故など、1回きりの試合は何が起こるかわかりません。
私の予想では、マイナス面のハプニングはあまり起こらないのではと考えています。
例えば、月島と影山がはじめてのコンビを見せたり、菅さんのスパイクが決まったり、胸が熱く感じる方向の驚きを期待したいところです。
予測ですが、正直ストレートで烏野が勝ってもいいと思うんだよね。
ただ、1セット目は烏野。2セット目椿原 で、3セット目烏野でもいいと思うんだけどな!!
とにかく、いい試合が見たいし、早く音駒と当たって欲しいような、欲しくないような。。。。
次回が楽しみです^^
投稿者プロフィール
- 【そらの書き物】の管理人。週刊少年ジャンプを愛読書に、会社員魂を燃やして働いていたけれど、退職して独立し上京。現在は法人化を目指してコツコツやってます。
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