メアリと魔女の花ネタバレ感想&評価!ピーターは【キキとトンボ】に似てる?

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スタジオポノック制作、【メアリと魔女の花】を公開初日、2017年7月8日に観てきたのでネタバレ感想書きます!

スタジオポノック長編映画【メアリと魔女の花】ネタバレ感想!

まず、オープニングが良かった!赤毛の魔女が大学から「夜間飛行」という「とてつもない力を秘めた花の種を持ち出して逃げる」ところから物語は始まります。

大学は爆発し、赤毛の魔女は必死で天空にある魔法大学から飛び出します。

追手に追われながらも箒で飛び回る姿は、あーこれぞアニメーションやなぁと思い、とてもワクワクしました。

結局彼女は地上へと意識を失ったまま落ちていったので、生死もまったく判りませんでした。

 

そして、場面は転じて、主人公の「メアリ」が、新しい赤い館の引越してきたところから「メアリ」の物語が始まります。

メアリは自分の赤い縮れ毛をコンプレックスに感じながらも、前向きに自分に出来ることを探そうとしていました。

鏡に向かって、「はじめまして」と転校の挨拶の練習をしている姿がとても微笑ましかったです。

 

メアリは仕事の忙しい両親より一週間先に、大叔母の「赤い館」へと越してきたのです。

メアリはお転婆で、手伝いをするにしてもあまり上手い行きません。

 

病気の母の代わりに新聞配達をする少年(みたいな感じ?)ピーターと出会うも、木の葉を頭にかぶった姿に「サルかと思った」と馬鹿にされます。

 

そんな、メアリの前に、二匹の猫が姿を現します。

その猫を追いかけて見つけた先に、青く輝く花がありました。

 

赤い館の村の森に、7年に1度しか咲かない花、「夜間飛行」。

その花を一輪ちぎって持ち帰ったメアリに、不思議な事が起こり始めます。

ジブリどっぷり世代が語る!メアリと魔女の花の評価!

いや、普通に良かったと思う!!

「借りぐらしのアリエッティ」も「思い出のマーニー」も観たけど、米林監督やなーと思いながら楽しめました。

ヨーロッパというか、赤い髪と金髪のメアリとピーター。

シャーロットさんのポジションも含め、とても楽しかった。

一言言わせていただくなら、大学での授業見学とかそこら辺は、なんかしっくり来なかったけど、話の軸というか、展開については面白い話だと思いました。

なにより、スタッフロールみてて、背景美術の男鹿和雄さんや、山下明彦さんや田中敦子さんなど原画でも見たことある名前がたくさん並んでて、すごくほっこりしました。

正直、作品っていうより、このアニメーションを作るのに、どれだけの人がって考えて感動しちゃう部分もあるんだけど、この物語を子供に観せたいなぁって素直に思える作品だったと思います!

冒頭のシーンで、赤毛の魔女が飛んで逃げるところでクルッと動くカットの原画が誰なのかとても知りたい。

 

あ、ここ千尋やってところもあって笑った

 

最後のスタッフロールで「感謝」として宮﨑駿監督の名前も

スタッフロールで「感謝」として、以下三人の名前が並んでいました。

高畑勲 宮﨑駿 鈴木 敏夫

「感謝」がとても素敵だなーと思いました。

米林監督は、ジブリを辞めてスタジオポノックを立ち上げたわけだけど、やっぱり今までの仕事と別のことをしているわけではなくて、今までと繋がっているという感じがとても嬉しかった。

最近自分の仕事についてあーだーこーだ考えていたのだけれど、目の前のことを必死にコツコツこなしてきた経験っていうのは、絶対0になることは無いんだなぁって改めて考えさせられた感じがする。

「思い出のマーニー」の時に、鈴木さんと向き合ってたらしい西村義明プロデューサーも、今回いろいろ大変だったんだろなーと思うと、本当に、こういう作品が映画館で上映できるのが素敵なことだなぁと思いました。

 

魔女の宅急便のオマージュ??ジブリファンなら見逃せない面白いエピソード!

「メアリと魔女の花」の監督である、米林宏昌監督も、西村プロデューサーから今回の原作を受け取ったときに、「魔女ですか・・・」とつぶやいたということ。

それはまさに「魔女の宅急便」があったから。

私は小さいころから「魔女の宅急便」のビデオが家に会って、何度も観ました。

今回の「メアリと魔女の花」は、「魔女の宅急便」と重なる部分がたくさんあり、ジブリファンをニマニマさせてくれます。

 

 

クライマックスで二人が手を伸ばすシーンはまさに「キキとトンボ」!!

今回「夜間飛行」の花により、一時的にだけ魔女の力を手に入れたメアリ。一時的になので、クライマックス時にはメアリの魔女の力は消えてしまっています。

しかし、ピーターは夜間飛行の力を使った実験体にされたため、魔法の力が有り余るほど暴走している状態でした。

メアリは、魔法の呪文が記された本に、魔力のある人物の手を当てれば、「魔法を無効化する呪文」が発動して魔法の暴走を止められると思ったわけです。

つまり、ピーターの手を自分の持つ本に当てれば、ピーターを助けることができると思ったわけです。

 

メアリは思いっきり手を伸ばします。そして、ピーターに「手を伸ばして」(すみませんうろ覚え)と言うわけです。

もう、ここでね、うわあああああああああああキキとトンボやんかぁあああああってなったわけです。

魔女の宅急便も、キキが落下するトンボを助けようと箒にのって手をのばすわけです。

今回のメアリに関しては、まったく魔法の力も何もない、ただの女の子の状態で、自分のせいで魔法大学に捕まって実験体にさせられた少年を必死で助けようと頑張る姿が、とても素敵でした。

 

時代を表すエピソード?普通の女の子が男の子を助ける物語

これ、天空の城ラピュタなら、逆のパターンなんですよね。

囚われたシーターを助けに天空の城へ空賊船に乗って向かうパズー。

「魔女の宅急便」も女の子が主人公ですが、今回の「メアリ」は、また、なかなかこの時代を表したような物語だと感じました。

何より、ラストで一輪だけ残っていた「夜間飛行」の花を使うのかな、、、と思っていたら、ピーターに向き合って、ピーターにある力で問題を解決するという結末に、ちょっとなんといったらいいのかわからないような衝動がありました。

しかも、自分たちの家に帰る時に、髪の毛にその最後の一輪が残っていたわけなのですが、その一輪を雲の彼方へ投げ飛ばすメアリは、なんだかんだでかっこよかったです。

なんというか、幼い女の子なんやろうけど、この子はきっと、でっかい人間になるんやろーなーとか思った。

 

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