ハイキュー232話ネタバレ感想!作者の古舘春一の性別を清水潔子から予測!

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どうも、久しぶりに足首筋肉痛になった、そら(@sorazuki)です!

2016年の週刊少年ジャンプ52号に掲載された「ハイキュー!!232話」のネタバレ感想書きます。

タイトルは「戦線」。

前回の231話を読んだときに、日向のシューズがどうなるか予想してたんですが、見事に外しました(笑)

ハイキュー231話ネタバレ感想!日向のシューズの行方と今後の展開を考察!

2016.11.22

清水潔子の最前線について

なんというか、いろいろ泣いた。最近めっちゃ涙もろい。

ちょうど、昨日も月刊スピリッツの発売日だったので、「重版出来」の51話を読んでて、心ちゃんが言ってた言葉と清水さんの姿が重なってなんか泣いてしまった。

「手にするものが違っても 必ず何かが残るから、怖がらなくていいの 遠慮しなくていいの 誰からなんと言われても。」

「自分の夢を捨てなくていいんだよ。」

オリンピック選手にはなれなかった心ちゃんの言葉がとても心にしみました。

からの、今日の清水さん。

前々回で、清水さんが黒タイツを履く理由について語られておりました。

ハイキュー230話ネタバレ感想!清水潔子が黒タイツを脱がない理由とは?

2016.11.20

陸上部でハードルをやってたときについた傷を隠すために履くようになったというエピーソド。

で、今回は、清水潔子さんの最前線についてのお話でした。

 

練習して練習して練習して

ほんと、ハイキューがなんでこんなに多くの人から好かれているのかと考えたときに、いろんな登場人物にリアリティがあって、共感できるところがあるからだと思う。

あと、今回の話読んで、古舘春一先生、女の人なんじゃないかなぁって思った。

めちゃくちゃ清水さんに感情移入できてしまったので、こんな素敵なキャラクターを男の人が書けるのかなぁって思うぐらいだった。

(というか、「古舘春一 性別」でこのブログにたどり着いている方がいることに最近驚いてる。みんな気になるんだね。)

 

練習して 練習して 練習して 積んで来たものは

想像以上にあっけなく終わる

その事実を私は自分で思っている以上に恐れていたのかもしれない

 

バレー部にはしばらくマネージャーは居なくて

自己流で色んな事を知った

バレーのルール 審判のハンドシグナル スコアの付け方

 

何かに打ち込んでいる時の心地良さ

でもどこか他人事

自分は最前線で闘っているわけではないという安堵

 

でも チームメイトは徐々に”他人”ではなくなった

 

なんとなく始めたマネージャーの仕事

もともとそのポジションには誰も居なかったワケだし

私が居なくなってもただ「元通り」になるだけだと思っていた でも

 

繋がなくてはならない

託さなければならない

 

練習して 練習して 練習して積んで来たものは

想像以上にあっけなく終わる

 

それが どうした

 

敗北を確信しているわけじゃない

勝利を確信しているわけじゃない

 

挑まずには いられない

 

私はコートに立たないし

ユニフォームを着るわけでもない

でも 今

ここが私の 最前線

 

 

もうね、泣くなっていう方が無理があるというか、仕事行く前に読むんじゃなかったというか、とにかく潔子さん大好きというか、潔子さんに励まされた子が何人いるんだろうって思うだけで、胸がいっぱいになる。

しかも、家帰ってきてから「HistoryMaker」聴きながら読んだのが良くなかった。めっちゃ泣く。

 

日向の靴が手元に戻ってきました!

日向がトイレに行くときに置いておいたシューズを入れた袋が取り違えられた問題ですが、清水潔子さんの活躍のおかげで無事試合開始前に戻ってきました!

ケータイを袋の中に入れていた日向にも驚きましたが、それを指摘したのが影山くんだということにも驚きました。

もうホント、こんなに潔子さんに泣かされる日がくるとは思わなかった!

仁花ちゃんに対する言葉とかにもじーんときた。

 

「私はすぐ戻ってくるけど 一人になったら 心細いよね」

「だから 慣れてね」

 

そうだね。いつかは潔子さんも引退しちゃうもんね。

もう潔子さんは託すことについてもしっかり考えてるんだろうな。

私も後輩達にいいものを残したいなぁって今の仕事してて思います。

 

潔子さんが日向のシューズを2階から1階に居る仁花ちゃんに渡すとき、あぁ、繋がっていくんやなぁって思った。

たかが高校の部活かもしれないけれど、私自信が、あのころの私が居なかったら絶対今は無いと言い切れるぐらいには大事な時間だったので、そういう忘れちゃいけない大切なことをハイキューはいっつも教えてくれます。

私はまだまだもっとすごいことが出来るって思える原動力です!

 

ちょっと自分のこと

バレー辞めてからウダウダしてるときに動画描いたり絵描いたりし始めたんです。

昨日パソコン整理してたらいろいろ出てきた。のでうpした。

黒歴史だーと思っていたときもあるのですが、なんだかんだ言って、このうだうだしていた時期に得たものも多いなぁと思って、このころの自分もちょっとずつですが認められるようになってきました。(朝から晩までパソコンにかじりついてた)

ただ、結局は気がついたらコートに戻っている自分がいて、でも、中途半端に助っ人で呼ばれて試合に出るのは辞めようと決めました。

そしてそれからしばらくたちます。

ホントにやりたいことをやりたいし、後悔のない働き方をしたいなぁと思います。

ちょっと走ってくる!!

 

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投稿者プロフィール

そら
【そらの書き物】の管理人。週刊少年ジャンプを愛読書に、会社員魂を燃やして働いていたけれど、退職して独立し上京。現在は法人化を目指してコツコツやってます。