約束のネバーランド2話ネタバレ感想!ハウスからの脱出方法考察&予想

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どうも!そら(@sorazuki)です!

週間少年ジャンプ36・37号に掲載された、
約束のネバーランド 2話のネタバレ感想書きます。

一話はコッチ。

約束のネバーランドのネタバレ感想!進撃の巨人との共通の設定?

2016.08.07

ちなみに1話は公式から無料配信中。

リンクはここ

http://plus.shonenjump.com/client_info/SHUEISHA/html/player/viewer.html?tw=1&lin=1&cid=SHSA_JP01PLUS00004921_57

 

2話内容ネタバレ

 

コニーが死んだところを見てしまったエマとノーマン。

しかし、ノーマンとエマは、いつもどおり振る舞うことを決める。

自分たちは何も見なかった。

誰がうさぎのぬいぐるみを残したのかはママには分からないだろうと予測した。

 

顔に出してしまうとママに気づかれてしまう。

だから、ここから抜け出す方法を見つけ出すまでは誰にも言わず、
いつもどおりの生活を続けることを決意する。

 

そんな中、エマは自分たちの置かれた環境の異様さに気づいていく

 

ハウスの格子窓は内側から届かない位置で固定してあり、
さらにはネジ穴が潰されている。

窓から逃げ出すことはできない。

 

食事や服装、生活リズムについても、
全てが自分たちの品質を保つためのものであると認識するエマとノーマン。

 

何故テストをするのか

エマとノーマンは何故勉強をさせられているのか疑問を持つ。

食用のに教育は必要なく、
逆に知識を得ることはデメリットなのではないか、、、

しかし、前回の鬼たちの会話を思い出すと、
年齢や成績が、食用の肉(つまりは自分たち)のランクに関係しているようだ。

 

ノーマンは自分たちが外の世界について何も知らないまま育ったことに気づく。

テレビやラジオもないハウスの内側は、まるで作り物のせかい。

 

次の出荷はいつか

今までの周期から考えて、次の出荷は恐らく最短で2ヶ月後と予想したノーマン。

それまでに全員で脱出する方法を考える。

 

自分たちが自由に動ける時間である
『昼間の遊び時間』になんとか森を抜けて外に出る方法を2人で考えていく

 

柵を超えて森を抜けると、そこには壁があった。

とても高く、つなぎ目もなく、足場もない壁。

エマが木に登って上から見ると、
その壁は幅が2~3メートルほどのようだ。

 

2人はロープがあればなんとかなると考える。

 

この農場は逃亡を前提には造られていないのではないかという希望がよぎる。

 

ママからの宣戦布告

しかし、、、

一人、暗くなる時間だというのに戻らない子供がいた。

ママは懐中時計を開き、「大丈夫よ」とつぶやくと、その子供を探しに行った。

 

すると、ママはいなくなったナイラという女の子を驚くほど早く見つけて連れ帰ってきた

 

そこで、ノーマンとエマは思い返す。

昔からママが自分たちを見つけることが得意だったことを。

 

きっと自分たちの体のどこかに発信機が埋められているのかもしれない。

 

ママが開いたものはただの懐中時計ではないという予測を2人は持たされた。

 

 

しかもママはわざとわかるように見せた

 

ママは気づいている

 

リトルバーニーがコニー以外の誰かの手で持ち込まれたということに・・・

 

誰であろうと逃がさない

 

ママが言いたいのは多分そういうことだ

 

 

おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

 

感想

なんというか、さすが小説書いてる人が原作につくだけあるなぁと思った!!

なんというか、セリフ以外の文字が多いんだけど、
それがいい味だしているというか、引き込まれる!!

 

1話の完成度がすごく高かったから、これからどうなんだろ、、、、
って思ってたけど、5話ぐらいまで予想斜め上を行って進んでほしいなぁ。。。

いろいろネットサーフィンしてたら、
ジャンプらしくないっていう意見もあるみたいだけど、
それ言ったらデスノートとかどうだったのって思うし、
私は全力で応援したいなと思っております。

 

原作の白井カイウ先生と作画の出水ぽすか先生の読み切り、
「ポピィの願い」も読んで、いろいろ今後どうなるか考えてみた。

 

そもそも鬼は何者なのかってところ。

そして、外の世界はどうなっているのか。

 

『進撃の巨人』とか『終わりのセラフ』とはまた別の切り口なんやろうなーというのはなんとなく感じる。

1話で出荷にやってきた車がめちゃくちゃ未来的なものじゃなかったから、
外の世界があまりにも中の時間と違うっていうのは考えにくいのかなーって思ってたけど、

今回の21世紀の半ばっていう設定が出たので、
外がめっちゃ科学技術の進んだ世界っていうのもありえるのかな。

 

私なりの超展開を考えてみた

まぁ、もし私やったらどうするかなーっていう感じで書きます。

 

とりあえず、ママはアンドロイドか、鬼と人間のハーフ設定にする。

で、本当の人間は、試験管ベイビーしかいない世界だと先に打ち出す。

 

で、12歳以上生きた人間は鬼になる。
(というか、純粋な人間の体を保ったまま生きていくのが難しくなる。)

見た目は人間でも身体能力が鬼になる。

 

鬼は元々は人間で、地殻変動とかで環境が代わり生きていけなくなった人間が生み出したもの。
(ありがちかな?)

 

そして、鬼は「成長する力」を、人間の脳を食べることでしか得ることができない。

だから、成長力というか、学習能力を人間に学ばせる。

でもって、その人間を食うことで、鬼は成長し、知能を発達させる。

 

だから、頭のいい子供は高級品で、年月をかけて育てる価値がある。

 

で、そうなってくると、めっちゃかっけぇ悪役が必要になってくるので、
鬼側にも人間のカッコをした敵が現れる。

エマが10年後成長したような姿の女の人がラスボスでも面白いし、
逆にレイが黒幕とかでも面白い。

 

レイが、ママ側の人間で、全てを知って絶望して、
「食べられるのが一番シアワセだぜ。。。」とか言っても面白い。

 

ただ、友情、努力、勝利のジャンプで連載しているので、
最後は家族愛だと信じてる。

 

ママが、エマを身を呈して守って、

「ごめんなさい。あなたの本当のお母さんになれなくて」

とか言って欲しい。

 

とりあえず、エマ、ノーマン、レイの3人がどういう関わり方をしていくのかが鍵かなと。

レイまだ自分が食料だってこと知らないよね?

知ってたら話はまた変わってくるよなーと。。。

 

まぁ、とりあえず、好き勝手予測できるのは正直すごく面白い。

 

脱出方法をいろいろと予測してみたんだけど、
そもそも脱出するまでに何話ぐらいなのかで全然予想が変わってくるんだよなー。。

私としては、8話ぐらいでは脱出して、
ここがどういう世界かある程度証して欲しいと思っています。

だから、あえて脱出方法を予測するなら、

エマが鬼の力に目覚めて、ノーマンの戦略がバチッとはまって、
何人か子供たちを置いてきてしまうのだけど、
壁を乗り越えて走りきって、一旦の逃亡成功みたいな感じかなーとざっくり予想してる。

 

首の数字は右から読むみたいだから、3人の順番とか考えると想像力広がるよねー

 

まぁ、一旦今日のところはそんな感じで。

来週も楽しみにしております!!

 

 

 

投稿者プロフィール

そら
【そらの書き物】の管理人。週刊少年ジャンプを愛読書に、会社員魂を燃やして働いていたけれど、退職して独立し上京。現在は法人化を目指してコツコツやってます。