どうも!そら(@sorazuki)です!
昨日、今日と必殺技を考えてみたんですが、中々難しいということがわかりました。
さて、上の記事で、ついでのごとく、さらっと触れた山崎退についてですが、
今回の607話でも大活躍(?)でしたので、もう少し掘り下げてみたいと思います。
というわけで、ネタバレ感想いきますねー
Contents
何故山崎だけ成長したのか
前回の606話では、真選組の方々が、
成長したと言っていいのかよくわからない登場をされました。
近藤 → モザイクやめた
(アニメでの表現が気になるところですね。カメラをどう動かすのか楽しみです。)
土方 → タバコをやめた
(禁煙続かなさそう、、、)
沖田 → 土方いじるのをやめた
(いじらなくても、乏してそうですね。)
山崎 → 山崎やめた
、、、、
<<<<山崎やめた>>>>
外野のツッコミももちろん冴え渡ります。
「どういう事なんだよ どいつもこいつもロクに成長してなかったのに」
「なんでコイツだけのびしろ突き破って成長してんだよ!!」
そうっすよね。謎っすよね。
しかし、今思うと、山崎は過去にもモヒカンになったりアンパンアンパンしてたりと、
いろいろと突き破っていた感は拭えないので、もともと伸びしろは多いにあったかと思います。
枷の重みってなんだろう
山崎の言い分を聞きましょう。
「自分じゃ よく 解らないスけど」
「しいていうなら俺も自分を開放したっていうか」
「あれから自分の非力さを痛感して どうやったら強くなれるか考えて」
「自分にかせをつけて特訓する局長に習ってみたんです」
「でも俺は非力だから」
「枷の重みに耐えられなくて」
「全然特訓も長続きしなくて…」
「ある時気づいたんです」
「なんか 何も背負ってないのに 身体が重い事に」
「もしかして 俺は既に枷を背負ってるんじゃないかって」
なんか、この山崎のセリフには分かる感じがすると言うか、
『何も背負ってないのに身体が重い』っていうのはなんか、ぐっときた。
なんか胸がもやーっと重たいことってありますよね。
主に仕事中。
しかし、山崎が人と違うかったところは、
既に自分が何かを背負っていると思い、それを捨てたところだと思う。
なんか新しいですよね。
なんか本体捨ててもいいって考え方新しいですよね。
山崎がマッチョになった理由を私なりに考えてみたんですが、
単純に憧れはあったんじゃないかなぁと思うんです。
「自分はこういうものだ」っていうのを、勝手に自分で決めつけちゃいけないんだろうなぁと、山崎みてて、なんとなく思いました。
なんか本体を土方に物理的に刀で刺されてましたけど、
結局、マッチョになっても、山崎は山崎なんだろなと、
「江戸は 何の異常もありません」
「ターミナルは俺 街も破壊されましたが」
「この街は 傷一つついておりません」
「我等の愛した江戸は ここにあります」
ってセリフ読んで思った。
本質を見逃さない人でありたいなぁと思った。
今回は後半がジャンプ戦闘漫画でしたね。
前回の606話とは逆の校正でした。
バランスとれてて毎回面白いなぁと思っております。
さっちゃんが御庭番衆やってて、とてもかっこよかったので、今回のサムネとして描きました。
銀魂もいよいよ最終回なんでしょうか、、、
物語は本当に佳境ですね。
最大の共闘は佳境へー!!とありますが、
本当に終わりそうで怖い。。。。
また、最終回予測とかもしたいですな。
銀魂は今回の山崎みたいな「なんかよくわからんけど深くね?」みたいに考えられるネタが好きです。
最終回が近いのは必須なんでしょうが、アニメも実写映画もひっくるめて、今後も応援したいなぁと思います!
以上!
投稿者プロフィール
- 【そらの書き物】の管理人。週刊少年ジャンプを愛読書に、会社員魂を燃やして働いていたけれど、退職して独立し上京。現在は法人化を目指してコツコツやってます。
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