どうも、ロッテのチョコレートが貯まってきた、そら(@sorazuki)です!
約束のネバーランドの急展開が楽しくて、せっかくなので記事書きます!
レイとドンも仲直りできたようでよかったですが、改めてレイの精神力の強さに驚かされます。
今日は、シスターとの駆け引きを頑張る、エマとノーマンについて語りたい。
Contents
シスターの年齢が判明?ママより年下?
ママは31歳です。
1巻の単行本のおまけページにも記載されていました。
そして今回さらに、ママが生まれた年が分かりました。
シスターはエマたちに駆け引きを持ちかけました。エマとノーマンはシスターの部屋へ、、、、
「シスター今何歳? 生まれたときから家畜なの?」
「26よ」
”2019年生まれ?”とノーマンが考えているようです。
それに対して、シスターは聞かれてもいないのに、「因みにイザベラは31歳」と教えてくれます。
「そして彼女も同じ農園生まれの農園育ち」とのこと。
ノーマンとエマは、ママが2014年生まれでありながら、農園生まれであることに疑問と不安を抱きます。
それは彼女の手元にある本の中で、最新の出版物が2015年の出版だったから。
これは私の勝手な予測だけど、これ、どこからか鬼と人間が共存というか一緒に生きてた時代があるんじゃないかなぁ、、、と思いながら読んでました。
シスターがママより年下っていうのはしっくり来ました。
まだまだママの方が1枚上手って感じしますもんね。
グレイスフィールドハウスの外の世界はどうなっているの?ミネルヴァは生きてる?
シスターが外の世界を見たこと無いって答えたのも、今回の1ページ目の12歳であろうシスターが、どのような経緯で26歳になったのかを想像させる展開から、なんとなくそんな感じはするなぁ、、、と思っておりました。
が、外の世界についての希望を持ちたかったノーマンとエマにとっては、これはあんまり嬉しい現実じゃないよなぁ。。。と。
シスターが、「一度だけ本部で見たわ」と言った、”鬼と対等に外の世界で生きている人間”についてとても気になります。
そして、「食われない人間も外にはいるから、それに紛れたらいい」ということをシスターは言うけれど、そこらへんは完全に希望的観測だよねぇって思いながら聞いてた。
だって、それが出来ることがはっきりしてたら、シスター自信が自分の耳の発信器を切り落として、食われない人間に紛れたらいいのだから。
それが出来ない理由がきっとあるのだと思うと、めっちゃワクワクします。
そして、その鍵を握る「ミネルヴァさん」。
本の蔵書票で存在がわかったミネルヴァさんですが、シスターのいう、”鬼と対等な人間”として外の世界にいてくれたら本当に心強いですよね。
実際、ジャンプでは「GF(グレイス=フィールド)脱獄編」と呼ばれている1巻から3巻ですが、今後、脱獄編の後にどういう話が待ち構えているのか、とても楽しみです。
次のママの動きを予想!?脱獄決行まであと6日!
シスターも抜かりなくエマとノーマンを観察していました。
やはり、12歳で出荷されずにママルートを提示された人です。
「あの人もママと同じ」「農園のシステムで生き残ってきた大人なんだ」とノーマンも言っています。
そして最後の1ページがママで終わるという不穏さ。「さて」「そろそろ」「頃合いかしら」
うっわぁ、この人何するつもりだろう、、、と。
私も31歳になったらこの人ぐらい賢くなれる日が来るのかしらねぇ。。。
予想としては、すごく私情が入るんだけど、ママはシスターを切り捨てるんじゃないかなぁと思います。
むしろ、ママはエマの味方なんじゃないかなぁと思ってます。
それはエマが好きとかじゃなくて、「一人はママ候補を育てる」ということも、ママに課せられた使命なんじゃないかと感じるからです。完璧な伏線を見つけているわけじゃにけど、シスターがママに感じている嫉妬心とか、そういうことじゃないかなーって感じるシーンがあったので。
だから、レイとノーマンは見捨てても、エマは見捨てないと思うんです。
だから、自分の子供をシスターに落とされないように、あえてシスターを落とす。
ママが動くのは、エマに対してではなくシスターに対して動く気がします。
なので、ママの行動に対して不安は無いですが、シスターがどうなるのかは不安です。
しっかしあれだよねー。
これ、優秀で生き残って子供を見殺しにする役を得て生き延びるか、何も知らないまま出荷されて人生を終わるか。
もし、自分が選ぶならどっちの道にするかすごく悩むわ。
どっちを選んでも正解は無いのだろうけれど、今のノーマン、エマ、レイが、この困難を乗り越えることを祈っております!!
新たな道を自分で切り開く感じはジャンプ漫画らしいんじゃないかなぁと改めて思った。
一応、友情・努力・勝利のコンセプトはあるよねぇ。
GF(グレイス=フィールド)脱獄編の後を予測してみる。
普通に考えつくのが、「救出編」「逃走編」あたりでしょうか。
例えばですが、レイだけ脱出できず、救出するためにウィリアム・ミネルヴァさんを探し出し、逆に逃げ出した箱庭の中へ舞い戻る、、、みたいな。
他に考えられるのは、ハウスから脱獄は出来たけれども、そのまま逃げ続ける話が続く、、、などでしょうか。
とにかく、先が読めないけど絵は素敵だし、伏線探すの楽しいし、ジャンプに約束のネバーランドがあってよかったなぁと最近しみじみ思います。
あとあれです。ハイキュー定規5本揃える予定です(笑)
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- 【そらの書き物】の管理人。週刊少年ジャンプを愛読書に、会社員魂を燃やして働いていたけれど、退職して独立し上京。現在は法人化を目指してコツコツやってます。
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