どうも、めっちゃアイススケート行きたい、そら(@sorazuki)です!
週刊少年ジャンプ2016年51号に掲載された、約束のネバーランド16話のネタバレ感想いきます!
タイトルは「秘密の部屋とW(ウィリアム)・ミネルヴァ」
これ、「ウィリアム・ミネルヴァと秘密の部屋」だったら完全ハリーポッター(笑)ポッター読みたい!!
Contents
ネタバレ殴り書き!
気づいたこと、思ったことを話にそって書いていきます!
今回は1巻発売記念、センターカラーだよ!
・出水ぽすか先生のカラーが印刷されてる幸せ。
・水面に写っているレイとノーマンの表情がすごい。
・歪んだ背景は、ホントぽすか先生の十八番ですな!すごい!
・1巻表紙キレイ!早く手にしたい!
ママの寝室の隣にある秘密の部屋
・エマとギルダよく気づいたな
・エマの足で10個分ぐらいのスペースってことは、2mちょいぐらいかな?
・12歳の靴のサイズの平均は22~24cmらしい。思ったより大きい。
・ママは本部に毎日定時連絡をしてて、そのための部屋らしい。
・ギルダとドンにどこまで話しているのか気になる。。
・わるい人に兄弟を売ってるってことで伝えてるんやろうけど、レイのことはどこまで伝えているのだろう。。。
・ドンが本部が何なのか疑問を持った際に、ノーマンが「このハウスに弟妹(あかちゃん)や大人(シスター)を供給している”拠点”だよ」って言ったのがなんだか引っかかる。
・そーかー。レイも秘密の部屋を知らなかったんだねぇ。
・レイの目が超ツボ。
秘密の部屋の存在は、今後の展開にどう影響するのだろう
・ドン超いい子。コニー達の行き先を本気で心配してる。。。
・これもう死んでるって知らされたらめちゃくちゃ精神的にクルやろうなぁ。。。
・入ってみようって思っちゃうドンの気持ち分からんでもない。。
・が、ママの部屋にはいるのは、メリットよりリスクの方が明らかに大きいと断言するレイ。
・まぁ確かにセキュリティとか分かんないしねぇ。
・「出てった兄弟の行き先なんてママは知らない 記録(てがかり)以前の問題だ」って言うレイが切ない。
・読んでて、「あ、これドンとギルダ部屋に入らないこと納得してないな」って途中で思った。
・レイ、エマ、ノーマンのフルスコア組と、ドンとギルダの差が描かれててすごく面白い。
・飛び抜けてる天才と凡人の違いというよりは、真実を知っている者と知らない者の違いなんやろうけど、ちょっと不思議な感じだ。
・この5人のミーティングなんなんだろう。ベッド囲んで12歳の子たちの会話には思えない。。。
・この前も言ったけど、ノーマンが主人公みたいに思える不思議。3人の中でノーマンが一番感情的には一般人なのかもしれないな。
・「そうだ 焦ることはない 現況は良好 レイがこちら側で上手く動いて居てくれる限り ママによる即出荷もない」
・わー怖い。この「今は上手くいってる感」がフラグにしか思えない。
今探るべきことは外
・あーほんとこのフルスコア3人組好きわ!!三人揃ってビシっと「外」が素敵!
・ちゃんと外に出てからのことも考えてる3人素敵。
- 「脱獄」塀を越える
- 「逃走」無事に離れる
- 「自立」安定した生活を築く
・やっと1段階終了!2段階目と3段階目が明らかになっていくと思うとワクワクします!
・まずは農園周辺情報を掴んでいく展開面白い!
・それにしても双眼鏡をご褒美にもらうとか、これ絶対ママはレイの思惑に気づいてるんじゃないの、、、と思うんだけど。
・「今一度塀へ!明日以降早い内に調べよう」
エマが紹介したい人
・ここの展開驚いた!
・レイが本を読んでばっかりいるのも伏線やったのかな?
・図書室の作画すげぇ。絵を描きたくなるねぇ。
・ウィリアム・ミネルヴァさん!!
・「どこにいるのか 誰なのか 今生きているのかさえわからない でも 食用児(わたしたち)の味方かもしれない人」
・なんか、ちゃんとエマがこの事実に行き着いてたことに感動した。ノーマンさえ気づいてなかったことだから。
・ミネルヴァさんは本を通してどんなメッセージを隠してるのか、、、
・なんかエマが急に頼りになる感じになって嬉しい!ずっと思ってたので。
・「ただ 逃げるだけじゃない 見つけるんだ」「この世界で私達が生き残る方法」
・「逃げるじゃなくて見つける」っていう言葉に勇気貰った気がした。
まさかのドンのフライング!!!
・ドンにスリの才能があったことが発覚したわけだけど、ノーマンのピッキングといい、こいつらすごいな。
・ママのマスターキーをスッたドン。
・「オレは納得行かない」「ギルダお前だって確かめたいだろ」「入ってみようぜ ママの秘密部屋」
・これ、吉と出るか凶と出るかわからんよねええええええええええええええええ大丈夫かなああああああああああ
ウィリアム・ミネルヴァとは何者なのか
今回、初めて出てきた「ウィリアム・ミネルヴァ」さん。
今後のキーマンになりそうな人物だと感じました。
「この本たちの元持ち主」という風に紹介されていたので、本の著者というわけでは無さそう。
フクロウのイラストの上に、「EX LIBRIS」って書いてあるけど、コレって要は蔵書票だよね。
蔵書票(ぞうしょひょう)ないし書票(しょひょう)は、本の見返し部分に貼って、その本の持ち主を明らかにするための小紙片。
より国際的にはエクスリブリス(Exlibris、「だれそれの蔵書から」という意味のラテン語)と呼ばれる。
英語ではbookplate。
図と一緒にExlibrisという言葉と蔵書の持ち主(票主)の名前が画面に入れられることが多い。
古くは紋章や肖像画に個人のモットーを書き入れた図案が好まれたが、票主の職業や故郷を示す絵柄、本や書斎に関する絵柄など多様な図案が用いられている。
版種も、銅版画、木版画、リノカット、石版画、孔版など様々である。
著名な芸術家の手によるものもあり、美術品として収集の対象にもなっている。
メッセージを隠しているっていうことは、普通の人が読んだだけではそのメッセージはわからないわけで。
気になるのは、
- どんなメッセージを残しているのか
- 外を生き抜く上での鍵とはどういう意味なのか
- ミネルヴァさんは今も生きているのか
ウィリアムってことは男の人なのかな?とも思ったけど、「ミネルヴァ」で「フクロウ」ってことは、女神的な意味合いもあるのかな?
ミネルウァ(ラテン語: Minerva)は、詩・医学・知恵・商業・製織・工芸・魔術を司るローマ神話の女神[1]。
英語読みはミナーヴァ。俗ラテン語などに基づくミネルヴァという読みでも知られる。
芸術作品などでは、彼女の聖なる動物であり知恵の象徴でもあるフクロウと共に描かれることが多い。音楽の発明者でもある[1]。
私的には女の人だったらママとの対比とかもできて面白いかなぁと思ったけど、絵を見る限り男の人っぽいですね。
勝手な予想だけど、外の世界で生きてるんじゃないかなぁと思う。
そもそも、監獄の中の図書室に、ミネルヴァさんの本が存在すること自体がすごい気がする。
どういう立場にいる人なのか。。。
しかし、コレ、会ってみてめっちゃいい人で、実は最後に黒幕でしたーみたいなオチがないとも言い切れないのがネバランの怖い所。
次回が楽しみです!!
投稿者プロフィール
- 【そらの書き物】の管理人。週刊少年ジャンプを愛読書に、会社員魂を燃やして働いていたけれど、退職して独立し上京。現在は法人化を目指してコツコツやってます。
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