鬼滅の刃50話ネタバレ感想!しのぶさんの死んだ姉は炭治郎に似ている!?

スポンサーリンク

どうも!そら(<a href=https://twitter.com/sorazukisora target=”_blank”>@sorazuki</a>)です!

此処最近、引越しでドタバタしてまして、中々ジャンプの感想が書けてませんでした。。

が、今日は朝一にコンビニに走って買ってきたよ!!

 

で、鬼滅の刃読んだらガチ泣きしてしまったので感想書きます!!

 

しのぶさんの姉は鬼殺隊員??炭治郎に似ている部分ってどこ?

しのぶさんに対して「怒ってますか?」と声をかけた炭治郎。

その言葉に驚いた顔をしたしのぶさん。おそらく本音であろう言葉を炭治郎に返しました。

「鬼に最愛の姉を惨殺された時から 鬼に大切な人を奪われた人々の涙を見る度に 絶望の叫びを聞く度に」

「私の中には怒りが蓄積され続け膨らんでいく」

 

しのぶさんのお姉さんも炭治郎のように優しい人だったみたいです。

鬼に同情し、自分が死ぬ間際ですら鬼を憐れむとか、どういう境遇だったのでしょうか。

しのぶさんのお姉さんであろう人が、刀を折られ、血を吐きながら倒れている描写がありましたが、きっと最期をしのぶさんが看取ったのでしょう。

本当に大好きな姉の死が、しのぶさんを縛っているものがあるのだと思います。

また、その回想であろう絵では、お姉さんは鬼殺隊員のようでしたし、しのぶさんも刀を左の腰に下げています。

姉の想いを継がなければと思うしのぶさんを知ると、とても彼女が健気で、きっといろいろなものと戦っているのだと感じました。

 

「だけど少し…」「疲れまして」のコマでは表情が見えないですが、とても悲しさを感じました。

「炭治郎君頑張ってくださいね」「どうか禰豆子さんを守り抜いてね」

「自分の代わりに君が頑張ってくれていると思うと私は安心する」「気持ちが楽になる」

 

しのぶさんのことは深くはわからないけれど、その感覚はなんとなくわかる。

自分が大切にしたいものを、他の人が大事にしてくれている安心感というか、ちょっと自分は気を抜いても大丈夫なんだと思える心の余裕。。

 

そういうのって、本当に助けられるんだと思う。

 

哀れな鬼を斬らなくて済む歩言う方を考え続けることに疲れていたしのぶさん。

きっと、炭治郎が鬼である禰豆子を斬らずに人間である方法を探し続けているところに、お姉さんと同じ、優しい姿を観たんじゃないかなぁと思います。

 

そして、きっとしのぶさんのお姉さんも心が綺麗で、仲間思いで、家族を大切にして、努力家だったんだろうなぁ、、、と思わずにはいられない。

 

 

炭治郎が超努力家すぎて泣ける!

私は今までしのぶさんあんまり好きじゃなかったのですが、今回のことでめっちゃ好印象になりました。

鬼滅の刃41話ネタバレ感想!胡蝶しのぶは過去に何があったのか考察!

2016.12.07

炭治郎が瞑想している最中に声をかけてきたしのぶさん。距離感にドキドキする炭治郎が可愛かったです(笑)

「頑張ってますね」「お友達二人はどこかへ行ってしまったのに」

 

炭治郎としのぶさんの会話を観ていて思ったのですが、、、、

しのぶさんは十五日間炭治郎をみていて、少しずつ認めることができたのかもしれないなと感じました。

炭治郎の諦めずに前向きな姿勢とか、すごく素敵です。

善逸と伊之助は途中で辞めてしまったのに、炭治郎だけは諦めずに続けてた。

しかも、自分ができるようになったら、2人に教えることができるという、超ポジティブシンキング!!!

「君は心が綺麗ですね」しのぶさんに超同意です。

この炭治郎みてて、「あー私の理想の自分像、炭治郎かもしれへん、、、、」とか思ってました。

 

「諦めない」に勝る煌めきはなし!!炭治郎の根性を支えるものとは??

カナヲさんと同じく瓢箪を破裂させることが出来た炭治郎。

鬼ごっこでは、カナヲさんを捕まえることができました。

そして、反射訓練ではカナヲさんよりも早く薬湯をとることが出来、なおかつ理性を持って、相手に接することができる男前ぶりを発揮。

これ本当にすごいと思った。

「この薬湯くさいよ かけたら可哀想だよ」とか、もうなのこの子状態で読んでたのですが、毎日毎日、コツコツコツコツ、自分に厳しく、ストイックに顔晴る炭治郎をみてて、ほんっと私もこうありたいなぁ、、、と思った!!

そして、自分がせっぱ詰まっていても、相手への配慮のできる人間で有りたいと思った!!!

もう炭治郎に惚れ直した!!

まじにかっけぇ!!

 

善逸、伊之助、ファイト!!!

投稿者プロフィール

そら
【そらの書き物】の管理人。週刊少年ジャンプを愛読書に、会社員魂を燃やして働いていたけれど、退職して独立し上京。現在は法人化を目指してコツコツやってます。