鍋のコゲつきの落とし方は?過炭酸ナトリウムと重曹どっちがおすすめ?

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どうも、そらです。
私は超ズボラですが、夏休みの宿題で石鹸を作って以来、石鹸オタクです。

中学生まで夏休みの自由研究は本気度200%で挑んでいました。
化学は高校の知識しかないですが、それでもアルカリ性と酸性神秘には胸躍ります。

で、今回は、アルカリ性の洗剤、「過炭酸ナトリウム」についてお話しします!

過炭酸ナトリウムって何?

過炭酸ナトリウムっていうのは、白い粉で売ってます。

こんな感じ。

 

「過炭酸ナトリウム」というのは、「炭酸ソーダ」と「過酸化水素」が2:3で混ざっています。

「炭酸ソーダ」は「炭酸塩」とも言われて、こんにゃくの凝固剤としても使われています。
他にはガラスの原材料にもなります。

「過酸化水素」は殺菌効果があります。傷の殺菌や消毒剤としても使われているオキシドールは、過酸化水素の水溶液です。

こちらのワイドハイターの主成分は過酸化水素です。

過炭酸ナトリウムはpH10〜11でアルカリ性です。

直接肌で触るとアルカリにやられるので、手荒れ防止で手袋とかするのをおすすめします。

 

酸素系漂白剤の主成分としてつかわれている成分ですので、洗濯機の掃除にも使えます。

布製品や食器なんかの殺菌漂白もできます。

 

どうやって鍋のコゲを落とす??

実家にいた時母がよくやってました。
ステンレスの鍋のコゲによく効きます。(アルミとか銅の鍋はダメです。)

石鹸百科さんが素敵に説明してくださってたので引用しますね。

焦げついた鍋に大さじ1くらいの過炭酸ナトリウムを入れ、そこに40~50℃くらいのお湯を注いでしばらく放置します。過炭酸ナトリウムの量は鍋の大きさや焦げ具合によって加減してください。

焦げに変化が見られないときは同じ手順をくり返してみましょう。

 

このやり方で基本的にコゲは落ちます。

注意することは、『40~50℃くらいのお湯』にするってことです。
水温を40℃ぐらいにすると、過酸化水素がよく働いて、効率よく殺菌漂白されます。

しかし、熱すぎるお湯をかけてしまうと、過炭酸ナトリウムが一気に分解されすぎちゃって、効果が発揮されないです。。

洗濯槽クリーナーの記事でも書いております。お風呂のお湯程度の熱さがベスト!

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2016.05.31

 

ただ、このお鍋の中に、過炭酸ナトリウムとお湯を入れるっていうやり方でも弱点があります。

お湯に浸からない部分はコゲが取れないのでキッチンペーパーに液をしみこませて貼り付けたりしていました。

 

まとめ

過炭酸ナトリウムはいろいろな用途で使えます

アルカリの性質を持っているので、酸性の汚れを中和させることができます。

逆に、ウールや絹などアルカリに弱い繊維の漂白には使ってはいけません。

 

鍋のコゲは、同じアルカリ性である重曹でも落とせますが、重曹は10分以上は沸騰させ、数時間放置せねばなりません。

過炭酸ナトリウムなら50℃のお湯でいいし、重曹より短時間で仕上がるのでオススメです。

 

投稿者プロフィール

そら
【そらの書き物】の管理人。週刊少年ジャンプを愛読書に、会社員魂を燃やして働いていたけれど、退職して独立し上京。現在は法人化を目指してコツコツやってます。