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2017年の週刊少年ジャンプ20号に掲載された『ハイキュー!!』250話「挑戦者」のネタバレ感想書きます。
前回の249話はこちらからどうぞ↓
Contents
ハイキュー!!28巻250話「挑戦者」のあらすじ&内容ネタバレ!
高く跳ぶことに気を取られてボールを打つのを忘れた日向。
「なんてもったいない事を・・・!!」
日向が上がったトス以外に気を取られるは初めてではないかと菅原も驚きを隠せない。
影山はというと、日向に試合中にまたやったら二度とトスを上げないと言い、やるなら両方成功させろと脅しをかける。
昨日星海光来のスパイクを見たことにより、日向が何かを掴んだのかと影山は感じたようだ。
日向の最高到達点が急に変わるのは想定外で、セットアップが合わなくなると解っていながらも、どこか口角を上げて目をギラつかせる影山。
角名のサーブを大地が何とか上げ、日向の2段トスからの田中のスパイク。
相手にワンタッチを取られるも、そのチャンスボールを宮侑がいきなりセット!
そこから尾白アランにトスが上がりスパイクエースを決められる。
梟谷の木兎と赤葦も試合に注目して見ている様子。
「・・・奇襲の意味は当然ありつつ 初っ端にアレをやる事による 「自分たちは初戦の空気に呑まれもしないし余裕である」というアピールと威圧」
「外からなら冷静に見られるけど 対峙したらイヤだなあ」
続いて角名はサーブをホイッスルと同時に打ち、烏野に構える時間を与えない。
大地が拾うもパスは大きくネットギリギリ。しかしそれを影山がうまく切り抜けチャンスボール。
からの、、、
日向のライトからのブロード!!!
「日向翔陽走り込んで決めたー!! これははやいー!!
烏野1年生コンビ 必殺のブロード炸裂ー!!!」
烏野メンバーは拳を握り、木兎も声援をおくる。
初めて見るメンバーはやはり驚きを隠せない様子。
星海光来は「はああ~???」と苛立った様子だし、井闥山の佐久早聖臣も苛ついている様子。(古森元也は素直に驚いているようだが。)
さぁ、ここから烏野の反乱が始まるのか!?
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稲荷崎高校10番の角名倫太郎はサーブが苦手か得意なのかどっち?
さーせん。これ、私の超独断予想なんですが、ちょっと気になったので。
角名さんはサーブのとき、宮侑のように静かにしなくても別に気にしないタイプのよう。
1本目は普通にフローターサーブをコーナーめがけて打ったみたいでした。
で、2本目に笛と同時に打ったわけです。
が。
これ、いた。こういう打ち方する人いた!!!!!ってめっちゃ高校の頃思い出した。サーブMVPとってたやつ。懐かしい。
で、ただ思ったんだけど、これやるのって相当な自身がいるわけだけど、反対に言うと、揺さぶりをかけないと自分のサーブでは得点は取れないって理解してるとも言えると思うわけですよ。
自分がめちゃくちゃえげつないサーブが打てるわけではないっていうことを理解した上で、自分のサーブの効果を少しでも高めるためにはどうしたらいいのかっていうのを考えた結果の行動何だと思う。
つまり、角名倫太郎は、めっちゃコツコツ努力するタイプなんやろうなぁ、、、って思って、いきなり好感度が急上昇中です(笑)
ローテがこのセットは日向と一緒の位置なので、日向とは1コしか前衛でかぶらないけど、日向VS角名が早く見たいなぁ!!
角名さんは、サーブめちゃくちゃ苦手な過去を持ってる、努力で上まで登ってきた人だと思います!
投稿者プロフィール
- 【そらの書き物】の管理人。週刊少年ジャンプを愛読書に、会社員魂を燃やして働いていたけれど、退職して独立し上京。現在は法人化を目指してコツコツやってます。
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