最近、漫画の感想を書いてたら、なんかおかしな扉を開けそうになっております、そら(@sorazuki)です!
ジャンプに感想とか気づいたこと書き込むとか、なんか国語の勉強してる気がします(笑)
さて、今回は、ジャンプ46号に掲載された、ハイキュー226話のネタバレ感想書きます。
Contents
日向が思いついた作戦とは?
伊達工業との練習試合の烏野。
しかし、日向の速攻を持ってしても、鉄壁のブロックが崩せない。。。。
前回は日向が何か思いついた感じで終わりました。
「”紛れる”ですよね?」と烏養コーチに問いかけた日向。
さてさてどうなることやら。。。
紛れるとはどういうことか?
今までは、マイナステンポで助走をスタートしていた日向。
「とにかく速い」という長所があり、初見の相手を翻弄することができていました。
しかし、逆に言うと、日向にトスが上がらない場合、「日向は打たない」と速く相手に理解されてしまうため、囮としての効果が弱まってしまっていました。
実際日向も
「ブロックに無視されんの 我慢ならん…!!」
「絶対振り向かす…!!」
と語っております。
私も日向と同じポジションで中学高校とバレーしていましたので、この気持はとても良くわかります。
おれは居るぞ まだ 居るぞ
今回のローテで、伊達工側の前衛は「二口堅治」「小金川貫至」「青根高伸」の3人。
日向が一足先に動かなくなったことで、判断に悩んでるみたい。
なんと、無事に1セット奪取できました。
4セット目の結果 ⇒ 25vs23で烏野!!
5セット目始まるときのモノローグがカッコよかった。
最初に通用した武器が 最後まで通じるとは限らない
先へ行くんだ 先へ行くんだ
追いつかれないのが おれの武器
これ、「物理的に」追いつかれないっていう意味じゃないのが、日向すごいなぁって思える。
一歩先に行くメンタルというか、根性というか、信念というか、そういうものを持っていたいなぁと改めて思います。
影山の考えも影山らしい。
対応されたら対応する
それをサボった方が先へ進めなくなる
ねー。
高校生でさえ理解してんだから(漫画だけど)、お金貰ってプロとして働いてる人は、こういうこと意識して働くの当たり前だと思うんだけど。
ルーティーンワークに甘えて言われたことしかしないのってつまんないと思う派です。
(ちょっと愚痴りたい今日このごろ)
俺は居るぞ まだ 居るぞ
最後まで 選択肢のひとつで有り続けろ
マイナス・テンポと”紛れる”のあわせ技で黄金川を翻弄
ほんと烏野というか、日向成長してますな!
紛れた次は、マイナス・テンポでしてやったりで、ニヤってしてる日向見て、
めっちゃ楽しそうやなぁ!!って思います!
こればっかりは、社会人になると中々できない。。
団体競技はほんっっっとに難しい。
学生みたいに皆が皆おんなじ環境じゃないから、練習1つやるのも大変です。
羨ましい限り。
しかし、社会人は社会人なりに仕事やりきってやろうじゃねーのと思うわけです。
烏野の超理想的なストーリーで5セット目を乗り切れるのでしょうか??
次回が楽しみです!!
以上
日向描いてみた^^
もったいない精神でピックアップです!
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- 【そらの書き物】の管理人。週刊少年ジャンプを愛読書に、会社員魂を燃やして働いていたけれど、退職して独立し上京。現在は法人化を目指してコツコツやってます。
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