ロボレーザービーム1巻1話ネタバレ感想!黒バスとの共通点が多すぎる?

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本日も「そらの書き物」にお越しいただき、ありがとうございます!そら(@sorazu)です!

2017年の週刊少年ジャンプ16号に掲載された『ロボレーザービーム ROBOT LASERBEAM』1話「ゴルフはやらない」のネタバレ感想書きます。

ロボレーザービーム1巻1話「ゴルフはやらない」内容&あらすじネタバレ

鳩原呂羽人(はとはら ろばと)はバカ真面目でクソ几帳面と評価される高校一年生。

栄藍(えいあい)学院1年で友人の中田トモヤからゴルフ部の勧誘を受けるも、「ボールを棒で打ってコロがして穴に入れることの何が楽しいの?」と断る。

呂羽人はロボという愛称があるほどに、あまり感情の感覚が無いよう。

「勝負して勝ちたいとか的を倒したいとかそういう感覚がわからないんんだ」

「好きなことをやるのはいいけれど それで他人と競って優劣をつけたいと思わない」とのこと。

 

二人が話しているところへゴルフ部主将の柊慎太郎(ひいらぎ しんたろう)が現れる。

ヤードとは何かも知らない呂羽人にゴルフの概要を説明するも、あまりコミュニケーションはうまく行っていない様子。

 

 

場面は変わり、ゴルフの練習場。成桜(せいおう)大学付属1年でゴルフ部の三浦鷹山(みうら ようざん)が、打ちっぱなしをしています。

三浦鷹山はローマアマチュアにもなる腕前らしく、先週もプロの試合に出ていたらしい。

そして鷹山は、自分の下のフロアで、恐ろしく正確なショットを打っている人間に恐怖を覚えます。

「この打席のすぐ下に・・・ 化物みてーに上手い奴がいる・・・・・・!」

鷹山はその人間の顔を見ることが出来ず、どんな人物なのかわからにまま終わりました。

 

 

また、鳩原呂羽人はまたも柊慎太郎主将と話をします。

ゴルフボールはすごく飛ぶ分すごく曲がるらしく、真っ直ぐ飛ぶ時の方が珍しいらしい。

その誤差を計算して打つのが普通だと慎太郎は呂羽人に言います。

 

「曲がらない球・・・ストレートボールは ゴルフにおいて一番美しく 一番むずかしい球なんだ」

 

 

そして、ゴルフに対してモチベーションだけはたかい中田トモヤは、なんと新しいゴルフクラブを購入。

一番打つのが難しいアスリートモデルを持って、練習場に呂羽人もつれてきたトモヤ。

しかし、残念ながら全くうまく飛ばない。

笑いたければ笑えというトモヤに、呂羽人は言う。

「笑わないよ。 トモヤだって僕が一人ぼっちでみんなに笑われてた時 一人だけ笑わないで話しかけてきてくれたろ」

 

そんなトモヤたちに、どこぞのゴルフクラブであろう、チャラ男二人組が話しかけてきます。

二人はトモヤの持っているゴルフクラブがマッスルバックであることに気づくと、こんなのは絶対使えない豚に真珠だと言い放ち、自分が見本を見せてグリーンにオンさせます。

トモヤに対し、このクラブを使うのは一生無理だといって馬鹿にするチャラ男。

「だってキミ 初心者の中でもセンスない寄りだもん!

だからムダな努力する前にとっとと そのクラブ売れって!

言いたかったのはそーゆーこと! よかったね早めに知れて!」

 

それを聴いた呂羽人は言います。その話はちょっと理解できないと。

トモヤが今このクラブを使いこなせていないということはわかったが、なぜ今後練習してもムダだと言い切れるのかと。

根拠のない発言はやめてくれと。

 

そして、さっきの発言を撤回して欲しいと呂羽人は言います。

対してチャラ男は150ヤードの10球勝負を呂羽人に持ちかけます。

呂羽人はやる気のよう。

 

「どうしたんだよロボ!?お前商簿とか興味ないんじゃ・・・」

「うん だから自分でもよくわからない」

「ただ トモヤがイヤなかおをしているのは 僕もイヤなんだ」

 

呂羽人はクラブを構え、集中し、ボールに照準を合わせます。

そのスイングは恐ろしく正確に軌道を描き、ボールはストレートに飛んでいきます。

1球目は少し大きく、グリーンを少し超えました。

 

が、周りのギャラリーは驚きます。まぐれか、、、と、、、、おまえ素人じゃないだろうと、、、、

 

2球目もまるでレーザービーム。

ピンまっすぐ。次は少し短い。

そして3球目でグリーンにオン。

 

そしてそのまま続けてカップインまで。

 

その様子をみていた柊慎太郎主将は、ヤードが何かもわからないゴルフ初心者の言動をしていた呂羽人が何故完璧なスイングを身に着けているのか疑問に思います。

 

 

今や圧倒的な飛距離でコースを制圧するパワーゴルフが主流となった今、主人公呂羽人のスタイルは、この流れにどのような一石を投じることになるのか。

 

藤巻忠俊のロボレーザービームは黒子のバスケとの共通点が多い?ガングロ青峰?

まず、思ったのは、名前と性格と容姿。

主人公のロボはロボットみたいという設定なのかもしれませんが、めっちゃ黒子みたいという意見が多いです。

そして、いろいろまじっているという意見もめっちゃ同意です!!!!!

広告でも似ているということを黒子が言っているよう(笑)

藤巻先生の色黒キャラを、みんな青峰と結びつけていることになんか笑いましたww

そして、からんで来たチャラ男たちが帝光の制服に見えるという意見も。。高校生っぽいですし、どうなんでしょうね。どこの高校でしょうか。。。

ひねくれた黄瀬くんを3流にした感じだと思ったのは私だけでしょうか。

そして、新キャラがどういう面々になるのか予測する人も現れていますね。

 

モデルの場所を発見した人も現れています!!

ロボレーザービーム主人公は緑間+黒子+赤司?ライバルは青峰+火神?

私自身、ゴルフをしたのはショートコースをまわった1回だけなので、なんとも言えませんが、藤巻忠俊先生がゴルフを我慢して原稿を描いているのはよくわかりました(笑)

そして、よくぞ週刊連載に戻ってきたなぁ、、、と思わざるをえません。

普通に月刊連載とかでいいんじゃないかなーと思っていましたが、週刊少年ジャンプを毎週購入している身としては、嬉しいことこの上ありません。

で、やはり気になるのはキャラクターたち。

前作の黒子のバスケがキャラクターファンをたくさん勝ち取った作品だけに、このロボレーザービームが今後どうなっていくのか楽しみです。

 

作者がゴルフ好きなんだなーというのが伝わってくるのでそこは好感が持てます。

プロゴルファーでも石川遼選手とか、普通に若い世代も知っている選手がいるわけだし、サラリーマン世代がジャンプのアンケートをどこまで出すのかは別にして、普通におもしろいと思います。

新連載第6弾のトリに藤巻忠俊をもってきたジャンプ編集部の期待も大きいかと思いますが、ロボレーザービームには頑張って欲しいです!!

普通に女性ファン付きそうだと思う。なんだか黒バスとめっちゃかぶるところが多くて(笑)

 

鷹山とか、慎太郎とか、あと、学校名とかもなんか関連してる気がしてて、またのちのち色々まとめていきたい。

 

 

 

「ベルヌーイの定理とマグナス効果ですね。」

ごめんなさい、ぐぐったけどまったく理解できませんでした(笑)

投稿者プロフィール

そら
【そらの書き物】の管理人。週刊少年ジャンプを愛読書に、会社員魂を燃やして働いていたけれど、退職して独立し上京。現在は法人化を目指してコツコツやってます。