どうも!そら(@sorazuki)です!
最近漫画をよく読むようになってきました。
一時は仕事でいっぱいいっぱいでしたが、今ではあえて、漫画読んで泣く時間を大切にしようと思いつつあります。
心の余裕大事ですね。
で、最近マガジンで始まった新連載に注目しております。
マガジンはダイヤのAも追いかけてるよー
Contents
超感動の大作、『金色のガッシュ』
忘れもしない、私がまだ11歳の時に出会いました。
1巻の一話で号泣したのを覚えています。
どんな話かというと、魔界の王様を決める戦いの話です。
王様候補の100人の子供たちが人間界に送り込まれてきます。
その一人が主人公の「ガッシュ・ベル」です。
そして、その「ガッシュ」は落ちこぼれで泣き虫。
しかし、魔界の記憶を失っていて戦いのことも覚えていません。
そんなガッシュに出会ったのが天才少年「高嶺清麿(たかみね きよまろ)」
はじめは、同級生から天才だと妬まれ、友達がいなかった清麿が、
ガッシュと出会ったことにより、生き生きと戦って生きていく。
王様候補の100人の子供たちはは、それぞれ1冊「魔本」を持っています。
そして、その本を燃やす闘いを繰り広げます。
魔物の子供たちのパートナーに選ばれた一人の人間だけが、
その「魔本」を読め、呪文を唱えることができ、一緒に戦います。
そして、本が燃やされたら子供は魔界に強制送還されるのですよこれが!!!
あーこいつらもっと一緒にいたかったのになーみたいなペアが沢山いて、
結構泣いた。とにかく泣いた。小学生には心痛むお話だったんすよ!!!!
たぶん今読んでも泣く自信あるけどな!!
「こいつに会って俺は変わったんだ」みたいな清麿の言葉を覚えてます。
とにかく、小学生のときに絶対読んでほしい漫画です。
たぶん、自分に子供ができたら、絶対読ませたいなーと思う漫画です。
で、その作者の雷句誠先生って?
実はこの先生。いろいろと小学館喧嘩問題やアシスタントさん問題や骨折事件など、いろいろと話題に事欠きません。
正直あんまりそっち側に意識を向けるのをあえてしてないんですが、
小学館とケンカ別れしたってのはけっこう有名な話じゃないでしょうか??
「金色のガッシュ」を33巻まで描き切った後、次回の連載を始めました。
小学館と縁を切って、講談社での連載開始です。
「どうぶつの国」です。全14巻。
雷句先生らしい話だなーと思いながら、5巻までしか読めてないので、
落ち着いて全巻読破する時間をつくりたいなーと思います。
思想的な面では賛否両論だと思うなー
で、今月マガジンで新連載が始まったわけですよ!!!
雷句誠の新連載 ベクターボールについて
今回の作品のキャッチコピーがですね。。。
「君に出会って世界は変わった!」
「君に出会って世界は変わった!」あぁ。。。
こういうのダメやねん。私こういうのダメやねん。泣くパターンやろ。。。
ガッシュと清麿みたいじゃんかああああああってなる。
主人公(?)が「米炊おかか(こめたき おかか)」
雷句先生の趣味丸出しなネーミングに超笑いました。
読み切り作品思い出したwwww
そして「群青新太(ぐんじょう にいた)」という主人公(?)と出会い変わっていくのでしょう。。。。
で、どういう話なのかというと、
『笑顔、涙、絆、フシギ、そして闘志!すべてが詰まった、学園ファンタジー』だそうです。
1話での米炊くん。
・「ヘソ毛が伸びる〜」というわけの解らない(雷句ワールドでは通常運転)歌を歌いながら登校。
・ルービックキューブとか知恵の和とか大得意。
・実は怖がり。
・実は友達が欲しい。
・実は男気があり「俺が守ってやる」とか言う。
・パズルの才能いかして怪物を拘束する。
あれっすね、天才肌っすね。
もろ清麿じゃん!!!ってなった!!
1話での群青くん。
・怖いと泣いているところから登場。
・何でか知らんが怪物と戦わないとならない様子。
・泣きながらも戦う。
・「ベム・バゥア・ハルバード」って叫んで槍を出して雷撃のように怪物に突き刺しやっつける。
なにこの子。。。。
ガッシュ!!!ガッシュと友達になれよ群青!!ってなった!!
自分の世界感を貫いている雷句先生がかっこいいと思う。
最近、大物先生の新連載が話題を集めてる。
で、その中で「ガッシュ」で有名の雷句誠先生は、
小学生向けの話書いてるイメージが強かった。
ギャグとかもそうだし、
たぶん、その世界観に入れない人はまったくもって面白くないと思う。
ドはまりする人と、まったく面白くないっていう人の2つに割れる感じ。
正直、私はというと、たぶん、小学生のあのタイミングで「ガッシュ」に出会っちゃってたから、
社会人になった今でも、雷句先生の描き出す世界観が大好きなんだと思います。
でも、そういうのってめっちゃ大事だと思うんです。
自分の軸というか、「私はこうして生きて行く」みたいな、
そういうものを、小学生のころに、たくさんの漫画を読むことで形成された気がします。
やから、私も会社というコートで闘うぜっ!!ってなれる。
社長に対しても自分の意見言うし、作れって言われたらなんでも作ってやる!!っていう
気概で戦っていきたいと思う今日この頃。
とにかく、『ベクターボール VECTOR BALL』を楽しみにしたい!!
1巻の発売日はいつ頃か?
1巻発売は、マガジンやから、連載開始の4ヶ月後ぐらいかなー
ベクターボールの1話が4月27日の発売やったんで、、、8月末ぐらいを期待したいと思います。
夏ぐらいかなー。。
それまでに時間作ってガッシュ読み返したいことこの上ない。
追記:発売日判明しました!!こちらの記事どうぞ!
あとがき
そして、ガッシュのあらすじを何も見ずにさらさら書けた自分に驚いたwww
小学校のころ読んだ漫画の記憶すげぇww
たぶん、『うしおととら』『犬夜叉』あたりもいけそうwww
そういえば、雷句誠先生って『うしおととら』の藤田和日郎先生のアシスタントやってたんだよね。
それ知った時に納得した。
今はスタイリッシュな漫画いっぱいあるけど、
暑苦しくて、あぁ、こいつらダサかっけぇっていう漫画はなくなってほしくないなぁと思いました。
6話から9話の感想はこちら
投稿者プロフィール
- 【そらの書き物】の管理人。週刊少年ジャンプを愛読書に、会社員魂を燃やして働いていたけれど、退職して独立し上京。現在は法人化を目指してコツコツやってます。
最新の投稿
- そら自身のこと2019.12.03ハイキューネタバレ375話:小爪研磨が起業して日向のスポンサーになってた !?
- そら自身のこと2019.08.31王様達のヴァイキング19巻最終回ネタバレ感想!是枝と坂井の永遠の航海記
- ボルト2019.06.29ボルトの作画スタッフ黄成希に山下宏之が求めるのは”妥協”
- そら自身のこと2019.06.01ブロガーがLINEスタンプを作ったソフトとかかった時間を簡単にまとめるよ!
最近のコメント