ひよっこ絵7週40話ネタバレ感想!伊藤沙莉演じる米屋の娘さおりと三男が結婚?

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本日5月19日(金)に放送された、ひよっこの感想と、明日のネタバレを書きたいと思います!!

昨日の放送のネタバレ感想はこちらです^^

ひよっこ絵7章39話ネタバレ感想!三男が時子に会いに来て結婚に繋がるか予測考察

2017.05.18

ひよっこ絵7章40話内容ネタバレ感想!

時子を元気にしたいみね子は、三男に手紙を出しました。

三男はなんとか次の日曜日に休みを取ろうと勤め先の米屋のお父さんと交渉します。

しかし、この米屋さん。父と娘がめっちゃくちゃ仲が悪い。いがみ合うことで息をしているかのよう。

さっそく朝ごはんにパンと米を並べていびり合います。

「今度の日曜日 休み下さい」と三男は願い出ますが、中々首を立てには振ってくれないお父さん。

出かける最後の最後まで恨み言を言う始末。

 

なんとか約束の噴水前にやってきた三男。

ジーパンにうぐいす色の上着をあわせ、三田明のようだろうと時子に話す。

そして3人は銀座へと出かけた。

 

銀ブラシーンは過去の映像の両サイドに、電光掲示板のように「ただいま銀ブラ中」という文字が流れるという演出。

みね子たちはお金がなかったので、買い物はせずにウィンドウショッピングを楽しんだようだ。

夕方になってつかれて帰ってきた3人は、噴水前に腰掛ける。

 

みね子は買い物している人達を見て、自分も頑張ろうと思ったようだ。

「今日でのデパートとがにいだ人は、頑張った人たぢなんじゃねえかなって。だって皆、すごく楽しそうな顔して買い物してたよ。あれは、頑張った人たぢなんだよ、きっと」

 

そして、そんなみね子に時子は礼を言った。みね子が自分を励まそうとして三男を呼んでくれたのだとわかったのだ。

三男にも無理をして休んでくれてありがとうと伝えた。

そして時子は何故女優になりたいと思ったのかを二人に語った。

映画などを見ているときには嫌なことも心配なことも全部忘れてしまうということがとてもすごいと幼い頃から思っていたことが大きな理由のようだ。

そして、自分は恵まれている方だと思うから、弱ってる人や辛いことがたくさんある人に、自分が出ている映画を見てもらって、その間はいろんなことを忘れられるようにしたいのだと語った。

 

時子は、単なる憧れだけでなく、人のために自分が出来ることを必死にやりたいのだという夢を持っていたのだ。

しかし時子は放送局に行って、自分は星の数ほどいる女優志望の一人なんだと気づき、怖くなってしまったようだ。

みね子は時子を改めて瞬きをしながらそう話すみね子の話をうつむき加減に聞いた。

 

そんなとき、三男は言った。

「よし決めだ、時子。女優諦めろ。で、俺の嫁さんになれ」

みね子と時子はその三男の発言に驚くも、時子は負けじと言い返す。今回は緊張しただけだからダメだと決まったわけではないのだと。

「だったらなってみろよ、泣ぎ言言ってねえでよ! めそめそしてっと嫁さんにすっと。わがったか。」

死んでもあんたの嫁はイヤだと言った時子に、三男はそこまで言わなくてもと言い返す。

 

三男なりの励ましに感動するみね子は、三男の切ない恋と、時子の仕事に焦がれる気持ちを慮り、自分の恋について少し思いを馳せた。

そして、噴水前で風船を持って楽しく話す3人を、米屋の娘さおりはじっと見つめ、踵を返して去っていった。

米屋の娘「安倍さおり」役伊藤沙莉さんの年齢は?三男と結婚するの?

さおりさんは可愛いっていうより、三男が憧れない、恋しない女の子として役作りがされている気がします。

実際髪型も、表情も、ちょっとめんどくさい女の子として演じられていますよね。

しかし、阿部さおりを演じる伊藤沙莉(いとう さいり)さんは、元子役としてのキャリアも持つ、とても素敵な女優さんです。

誕生日は1994年5月4日。千葉県千葉市蘇我出身とのこと。

特技はダンスで、2003年にはALL Japan Dance Contestの東京予選、およびサンリオダンスコンテストのキッズ部門でそれぞれ優勝するなどの記録を持つほどの腕前らしい。

2003年にドラマ『14ヶ月〜妻が子供に還っていく〜』で芸能界デビュー。当時わずか9歳で演技未経験ながら、身体が少女に若返ってしまった女性研究員役をこなしたのが有名で、2005年にはドラマ『みんな昔は子供だった』『女王の教室』に出演しているよう。

2014年のGTOのドラマでいじめっ子役を演じた時には、あまりの性格の悪さに、素でも性格が悪いのかと思われるほど、嫌われ役の演技がとっても上手のようです。

今はまったく三男はさおりを意識していませんが、伊藤沙莉さんはとてもかわいらしい一面の表現もとても素敵だと思いますし、あるイベントがあればくっついてもおかしく無いのではないかと思います。

あと、めちゃくちゃ個人的な意見ですが、職場恋愛なるものに憧れているので、この二人がくっついて、米屋をつぐ姿をみたいなぁと思っているんですよね(笑)

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まぁ、個人的にはくっついて欲しい、さおりと三男ですが、、、、

三男はまったくさおりのことを好きだと思っていない様子。

みね子と時子がと三男が、後々3人で喫茶店で話をする機会が来るのですが、そのときに三男が婿養子に迎えるつもりじゃないかと話が広がります。

そのときの三男はこう言います。

「冗談じゃねぇよ、お前、農家の三男坊から婿養子ってどんな人生だよ俺は。日陰すぎだろ。いぐらなんでも、もっと日の当だる人生歩みてえよ。」

 

いやー、そんなこと無いんじゃないかなって私は思うんですが。

思うんですが。何故婿養子じゃいかんのか、いいじゃないかと言いたいんですが。

 

しかし、これもさおりちゃんは、これらの喫茶店の会話をも隠れて盗み聞きしちゃうんです。

またまたです。

さおりちゃんは三男のことが好きだと思うんですが、今後どうなるのか注目ですね。

そして、今回はみね子が自信の恋についても気になる一面を見せたので、みね子の恋も気になりますね。

 

しかし、みね子は本当に考え方が真面目というか、日本人の美意識に基づいているというか、いろいろと語りたいことがあるんですが、今日はこのあたりまでにします。

明日も夜にも記事書くので、また見に来てくださいね^^

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投稿者プロフィール

そら
【そらの書き物】の管理人。週刊少年ジャンプを愛読書に、会社員魂を燃やして働いていたけれど、退職して独立し上京。現在は法人化を目指してコツコツやってます。