どうも!そら(@sorazuki)です!
最近、自分の憧れのキャラクターについて考えておりますが、やっぱり日向はカッコいいです。
ただ、今回の235話は影山のかっこよさが光った回になりましたね。
では、2017年の週刊少年ジャンプ4・5号に掲載された『ハイキュー!!235話』のネタバレ感想書きます。
タイトルは『開放』
アニメハイキューの音楽が聴きたくなった話だったので、「ヒカリアレ」聴きながら書いてます。
Contents
日向は烏野の”リーサル・ウェポン”?どういう意味?
前回までは、天井の高さに苦労していた影山。日向とのコンビを合わせるのにも一苦労でした。
ただ、前回の最後にはマイナステンポの速攻が決まりました。めちゃくちゃ気持ちよかったですね!あーバレーしたい!
TVのコメンテーターさんも饒舌に語ります!
「決まったー!! 烏野高校のリーサル・ウェポン!!」
「日向・影山1年生コンビの速攻ー!!!」
「やっと見られましたねー」
「今決めたMBの日向翔陽は身長164cmしかありません」
「普通のMBは身長の高い選手が務めますが」「164cmは今大会アタッカーでは最低身長です!!」
複雑な褒め方されてますが、日向は絶対、身長っていう人には負けてる部分をカバーする力があると思う!!頑張れ!!
で、「リーサル・ウェポン」ってどういう意味か調べてみた。
『Lethal Weapon』って直訳したら、『致死兵器』。
Lethal は「致命的な」っていう意味もあるから、最終兵器っていうよりかは、『決定打の武器』って感じなんかな。
「懐刀」とはまた違うと思うし、、、、「切り札」「ジョーカー」「伝家の宝刀」「奥の手」、、、
あー日本語不自由です。もっと自分に語彙力が無いといけないなーと思う!!最近特に!
なんかいい日本語への言い換え合ったら教えてください!!
あと、「リーサル・ウェポン」っていう映画もあるんですね。知らなかった。
影山のツーアタックが決まった理由は?左手で打ってる?
今回の見せ所は、なんといっても影山です。影山サイコー!
本気でこいつやばいなぁと改めて思ったプレーは2つ。
1つは、緊張感あふれる中のツーアタック!!
10番だけに気を取られないように意識している椿原学園。
前衛の寺泊、舞子、岩室が3人共誰も反応できなかったツーアタック!!
私はセンターだったので、8番の岩室くんの気持ちが痛いほど解って、めっちゃ胸が苦しいです。。。
味方にこんな影山みたいなセッターおったら最高やけど、敵やったら超苦しいよね。。
で、ここのツーアタックやねんけど、左でけっこう強く打ってる描写があります。
基本的に、虚を突くツーアタックはネット側とは逆の手で打つのが普通です。(私が習ってた限りではですが)
影山の、1ページ前の姿勢と、打った時の姿勢を見るからに、右手で隠すことをあまりせずに、左手引いてスイングしたんやろなーと思います。
フェイントだけなら、右手で隠しながら、いかにも上げるようにギリギリまで見せかける事あると思うけど、次のページで影山のツーアタックがすごい勢いでバウンドしてるので、けっこうな強打だったと思います。
コンパクトに腕のしなりを使って、聞き手とは逆の手で的確なコースに素早く打てる能力。。。まじかっけぇ。
日向と影山がみせた、コンビ1年未満とは思えないプレーとは?
ジャンプサーブからのセットアップからの「マイナステンポ速攻」が世界レベル!!
1つはコートギリギリのジャンプサーブ、、、からの、、、トスセット!!!!
まじでやばい!!!!!!!
お前、打ち切ってから何歩でセットポジションついたよ!!!!すごい!!
もう、ジャンプ買ってよかったと思うよ!こういうシーン見たらね。
見開きで買っげ山が動いてるところ ”さー” って息が止まるように描かれてるの。やばい。これはやばい。まじかっこいい。
嶋田さんの驚いた何とも言えない顔がわかりすぎてつらい。影山&日向マジ最高!
さらに、日向が決めた後の影山のセリフが、「お前らまだ上目指してるんや」っていう感じでもうマジ胸熱!
「今 ライト側のブロック 出遅れてたじゃねえかよ そっちに入れよ!」
「そしたらお前に轢かれそうだったんだよ 俺が死ぬだろ!」
「為替よ唯一の取り柄だろ」
「何だと!」
やばい。ガチでこいつら尊い。。。
バレーしたいです。先生。
影山が世界に注目される?今まで影山が目立ってなかった理由は?
武田先生の魅力が十二分に発揮された影山解説
「彼はあれ程の技術・センス そして熱意を持ちながら」
「あるいは熱意のせいか」「これまで大きく目立ってはこなかった」
「でも」
「世界が」「影山くんを見つけますよ…!」
あああああああああああ
泣いていいですか、先生。。
このとき、私がゾッとしたのが、日向はこのすごすぎる相棒を持って、劣等感を抱かないのかということです。
影山は身長も高いし、センスもあるし、19歳以下日本代表の合宿にも選ばれてます。
もちろん、日向は日向で、めちゃくちゃ吸収力あるし、絶対諦めたりしないやつです。
影山に5日間何やってたか聞かれて、「球拾い」って目を見て言える強いやつです。
やけど、日向がどれだけ運動神経よくても、身長の差というハンデは埋めきれない。
影山がすごすぎて、影山と比べられたら、、、、、って不安になったんです。
でも、そんな不安いらなかったのかも。
影山と合宿で同じやった宮侑が、日向に目をつけた理由を考察!
ありがとう、宮くん!君のお陰で日向が影山に劣等感なんか持たないやろうって安心できました。
上記の影山のすんごいプレーを2書いフロアから見ていた宮侑くん。
「合宿ん時と顔ちゃうやん」「こわいわー」
「それに」「アレ」「何モン??」
あれ、宮くんって関西弁やったっけ??
ちょっと今関西弁について敏感やわぁ(笑)
215話での宮くん、セリフ少なかったし、高校どこかわかってないし、今後がどうなるか楽しみです。
で、宮くんが、日向をみて「アレ」「何モン??」って言った理由について考えてみる。
宮は、影山に「プレーは大分 おりこうさんよな」って24巻掲載の215話で言ったわけです。
それって、「無茶なプレーはしないやつ」っていう認識を影山に対してしたってことだと思います。
影山、合宿では苦手なコミュニケーションも頑張ってたし。
で、そういう認識してた影山が、試合では合宿とはまったく違う顔で、予想外のプレーをしているのを見た宮。
で、そして、きっと気づいたんだと思います。
”影山におりこうさんじゃないプレーをさせているのが日向である”ことに。
だから、日向が何者なのか気になったのじゃないかなーと予想。
影山がトスを上げると信じて跳ぶこと。
コンビ合わせて1年も立ってないのに、お互い意思疎通が出来ていること。
なにより、影山がスパイカーに対しての不満を素直にぶつけられること。それに対して日向も影山に言い返していること。
そういうことひっくるめて、宮侑は驚いたんじゃないでしょうか。
こういう、同じプレーヤー同士の人間関係大好きです。
試合や練習試合で出会ったりした人たちの人間関係って、今でも私は続いてます。(もちろん1番はチームメイトですが)
ちょうど年賀状を一気に書き上げたんですが、8割がやっぱりバレー関係の人でした。
ときにはギスギスしたりもするけれど、とにかく人との関わりから学ぶものって多いと思うので、今後影山と宮と日向がどういう絡み方をしていくのかとても注目しています。
あーバレーしたい。
土曜が休みの仕事ができるようになったら、バレーまた初めたいなぁって思った。
絵を描くのも好きだけど、やっぱりまだ、バレーしていた時間の方が私にはおっきいんだなぁって改めて感じた。
投稿者プロフィール
- 【そらの書き物】の管理人。週刊少年ジャンプを愛読書に、会社員魂を燃やして働いていたけれど、退職して独立し上京。現在は法人化を目指してコツコツやってます。
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