今、東京行きの電車の中です。
あー、出張でiPad 忘れるとかやってしまったなーと思いながらiPhoneでブログ書きます。
睡眠時間四時間はきついものがありますが、新幹線に乗ったら寝ようと思うからちょっと頑張るよ。
Contents
20代5回目の引越しでやっと気づいた!本当に必要な家具って何??
さて、私はただいま29歳なんですが、結構引越しを経験してきました。
20歳で就職と共に一人暮らしを始めたのをきっかけに、何かしら嫌なこと(主に仕事)があると、環境を変えるが如く住む場所を変えてきました。
これが結構面白い!
めんどくさいんじゃないの?とか、お金勿体無いんじゃないの?って言われることもあるけれど、旅行するぐらいの費用でこれからの生活をガラッと変えれるとなると安いものだと思っちゃう。
思い立ったが吉日的に、SUUMOだとか、不動産サイトをチェックして、実際にその家の辺りを自転車で確認。
悪くないなーと思ったら、アパマンショップとかに行ったり、その家の看板に書いてある電話番号へ連絡して値段交渉!
基本的に私の性格だと飽き性なので、何もなく平穏にそのまま長年っていうのは無理みたい。
お隣さんが変わった人だったりするとなお面白いよねー。
で、今の家はというと、とにかく広さを求めた感じ。
築年数は長いけど、三部屋あって、作業部屋と寝室と食事場所を別に出来ると思って決めました。
が、結局どうなっているかというと、、、、
エアコンの使い勝手を考えると、寝る場所と作業場所が一緒のところになっちゃうんだよね。
10回の海外出張が教えてくれた本当に必要なモノって何?
さて、ホテルに到着したので続きを書きます。
ホテルにきたら思うのですが、本当に必要なものだけに囲まれる生活ってとっても楽です。
何が楽かというと、「やらなくていいことをやらなくてすむ」っていうところ。
今も私の後ろには、スーツケースの中に仕事道具と最低限の衣類が広げられているのだけど、それがとても楽。
正直、日本のビジネスホテルは無料の水が置いていないことに今更気が付いたのだけど、ある程度必要最低限の環境の中に自分を無理くり入れることが出来るわけで。
出張の報告書をカタカタ作って、事務所の仕事をホテルでちょっとフォローして、私何時間働いてるんだろうとか思ったりもするのだけれど、まぁ、結構「自分ってここまで出来るんや」を感じられるのでとても好き。
つまり、『1週間家に帰れないとして、それでも持って行きたいもの』そして『女一人で運ぶのに困らない量』これがあればいいのではないかという結論にたどり着いたわけです。
ミニマリスト的考え方か?1週間家に帰れないとして、それでも持って行きたいもの
『1週間家に帰れないとして、それでも持って行きたいもの』について2つの面から考えてみます。
『毎日要るもの』もう一つは『今日要るもの』を整理してみる。
『毎日要るもの』もう一つは『今日要るもの』を分けて整理してみると、旅行のパッキングはうまく行きます。
飛行機に乗せちゃっていいものと、手荷物で身近にないといけないものという考え方もあるかもしれませんが、部屋の整理整頓には、『毎日要るもの』もう一つは『今日要るもの』という2つの考え方がいいと思います。
『毎日要るもの』
・下着、インナー、靴下、スーツ、シャツ
・ペン、ノート、スマホ、iPad、MacBook、電卓、時計、カバン、イコカ、i
・スケジュール表、発注履歴(データでiPadで見れるようにしてる)
・化粧ポーチ
『今日要るもの』(必要な日だけ必要なもの)
・商談用資料、ノギス、ルーペ(商談がある日のみ必要)
・ECC中国語教科書(授業がある日とその予習する余裕がある日のみ必要)
・喪服、色無地の着物(特別な日にのみ着る)
・漫画(読みたくなった時に読む)
こんな感じで色々と書き出してみました。
つまり、必要最低限で、そんなに困らないっていうことに気づいてしまったのです。
ミニマリストに扇風機と掃除機は必要ない?私が粗大ゴミで捨てたもの。
とりあえず、今週捨てたものをまとめます。
・椅子(3つも要らないなと気づいたから)
・文具入れに使っていた引き出し 2点
・掃除機(ホウキとチリトリしか今年使っていないことに気づいたので)
・扇風機(エアコンの方が快適だったので今年使わなかったから)
・ラグ(1年使わなかったので。)
・ゴミ箱(ベランダに置いているだけだったので)
・炊飯器(ご飯全く炊かなかったので)
実はただいま東京のコワーキングスペースで記事を書いております。
今まではいい机と椅子を自前で用意しておくことが、一番コスパのいいことだと思っていました。
だけど、改めて考えてみた時に、どれだけその机と椅子が使えているか?って感じたんだ。
いい机と椅子はとても大事だけど、私の仕事の仕方を考えたときに、今までのスタイルを変えてみようと思う。
「モノを入れる為」の家具は要らないんじゃない?本当に必要なものを入れているの?
私は今までモノを減らそうという考え方がありませんでした。
小さい頃から田舎の一軒家で暮らしてきたので、納屋もあり、必要でなくなったものは押入れに入れるなり、どこか「しまう場所」があったわけです。
社会人になって大阪に出てきて、出てきたときは軽トラ1台に乗るだけの荷物が、だんだんと多くなり、少しずつ広い部屋を探して引越しました。
でも、ここへ来て、「本当に必要なもの」を持っているのか、、、、ということを見つめ直してみたら、「この引き出しを開けたのはいつだろう」っていうような引き出しがあることに気づきました。
絵を描くのが大好き人間が不要な文房具を捨ててみた。
昔はコピックで絵を書いていましたし、絵の具もよく使っていました。
でも、今絵を描くといえばほぼほぼデジタルです。。。。。うん。捨てよう。
しかも、出張先にコピック持っていくか?? 持って行かへんわ。
全てじゃないけど、ある程度必要な色数を残して、カラーペン類を捨てました。
そしたら、引き出しに入れるものが、カゴ一つに治まっちゃったんだよね。
うん。
このサイドワゴンは必要あったのかな??ないよね。
というわけで、2台のサイドワゴンを粗大ゴミに出すことになりました。
一つは実家から持って来たもので、もう一つは大阪に来てから買ったものです。今までありがとう。
必要なものが入っているか確認して、そうじゃないならその家具は要らない。
今回私が痛感したのは、本当に必要なものというのは、出しっ放しにしているものだということ。
私みたいにズボラな性格だと、使った後に引き出しを開けて、その中に戻すという作業をしない。
つまり、出ていないもの=仕舞われたままのものというのは、あまり必要じゃないもので、毎日使わないもの。
毎日使わないものを入れるために家具を増やして、部屋を狭くしていたわけです。
そして、部屋を広くするために広い家に引っ越す。
効率悪いよね。
このことになんで今まで気がつかなかったのかなぁ、、、って考えて思ったのは、外の世界がそこまで魅力的に感じていなかったからだと思うんだ。
今は、出張がとても楽しいし、色々と作業場所を変えるのが楽しい。
そんな私にとって、ふらっと住むところを変えるという選択肢を選べるようになるというのは必要最低限だと思ったのです。
だからこそ、『必要なものが入っていない家具は捨てる』これが今の私の結論。
こぼれ話
サラリーマン生活も残すところ後数ヶ月(になるハズ)。
このブログは、私が本音をそのまま書いている場所で、自分のために書くようになった場所なので、もう少しの間はサラリーマン時代の私が感じたことをそのまま書きたいと思う。
ある程度キリがついたら、新ブログにするのか、このまま書き続けるのかは考えたいと思います。
投稿者プロフィール
- 【そらの書き物】の管理人。週刊少年ジャンプを愛読書に、会社員魂を燃やして働いていたけれど、退職して独立し上京。現在は法人化を目指してコツコツやってます。
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