どうも!そら(@sorazuki)です!
最近このブログを書くにあたって、もう少し早くキーボードが打てたらもう少しいい記事書けるんじゃないかなーとか思ってました。
で、そもそも私はキーボードを打つスピードがどんなものなのか、自分で自分を理解できていなかったので、「寿司打」というタイピングゲームをやってみました!
寿司打はウェブブラウザ上で動く、タイピングゲームです。
リンクはこちら:http://typing.sakura.ne.jp/sushida/index.html
こちらのゲームにはいろいろと種類があるのですが、5000円コースというのが時間的にも長すぎず短すぎず、集中してできるので、5000円コースを毎日コツコツやってみました。
ゲームは流れてきたお皿の文字をタイピングするというもの。
タイピングが間に合わなければ、お皿は取れずに流れていってしまいます。
Contents
タイピングゲーム寿司打の最初のスコアは?
スコアに関しては、「何皿お皿が取れたか」ということで金額が決まります。
私の初挑戦はこんな感じでした。
早いのか遅いのか、イマイチよく判りません。
ランキングなるものがあるので見てみると、、、
で、、、、
トップはというと、、、、
タイプ数が1084回ですので、私の倍以上のスピードで打っているわけです。。。どうしたらそうなるんだ。。。
寿司打のお手本動画を見つけました!これは参考に是非観るべき!
寿司打5000円コースをとてもかっこよく打ちまくっている方の動画を見つけたので紹介します!
とにかく手の動きが最小限でホームポジションをキチンと守っていることがわかります!
とてもキータイピング音が気持ちいいですね。おそらく、一々手元を見てはいないでしょう。
完全に「ブラインドタッチ」(手元を見ずにキーを打つ)ことが出来ています!
1ヶ月毎日寿司打を繰り返した結果!実践動画を撮影したよ!
さて、私の記録はというと、、、
だんだんと上がっていきまして、、、
ついには10000円超えを果たすことが出来ました!
ミスタイプが2回というのは私としてはミスの少ない方です。
実際にやっている様子を撮影してみました!
たまに「!」とか「?」のキーが出てくると手元を見てしまったりしているので、まだまだ改善の余地ありという感じですね。
私が寿司打のスコアを上げるために意識してやっていた3つのコツ
私が1ヶ月寿司打をやるときに、意識していたことをお伝えします。
1,手元は基本的に見ない。が、正確性を重視するため怖かったらちょっと見る(笑)
寿司打は、連続してミス無く入力できると制限時間が伸びるという仕組みになっています。
なので、多少ゆっくり目で入力したとしても、ミスをしなければタイピング可能な時間は増えていきますので、少しゆっくりになってでも丁寧にタイピングすることを心がけました。
ひたすら早く打っても、ミスばっかりしていると中々スコアは伸びません。正確性を心がける必要があります。
2,日本語を瞬時に認識する力が大切!珍しい単語をいかに早く読み取るか
「ひよこぴょこぴょこ」とか日常の中では中々打たない、使わない単語を認識するのに時間がかかりました。
よく目にするような言葉に関しては、一瞬見たらあとは手を動かせば済むのですが、「読みながら入力する」という作業が発生するような単語を打つのに苦労しました。
自分が思い込みで認識してしまう単語も多く、「火星人襲来」を「火星人来襲」だと思いこんで打ってしまうミスがあったりしてました。
3、どれだけコンディションを高くできるか。よく寝て指先の冷えをとる
寝不足の時は全然スコアが伸びませんでした。
また、部屋が寒すぎて手がかじかんでいる時も無理でした。
最高のスコアを叩き出せた時は、お風呂上がりでポカポカしてて、好きな音楽を聴きながら超集中してやれたときでした。
集中力が物を言う感じなので、キーボードの置き場所だったり、椅子への座り方だったり、とにかくコンディションを良くすることを心がけまあした!
ブラインドタッチをするにはホームポジションが必須な理由って?
かくいう私もおそらくほぼほぼブラインドタッチが出来ます。
その理由は、ホームポジションを守っているからだと思います。
実は、小学生の頃にホームポジションを守ったタイピングの練習をしたという経験がありました。
キーボードには沢山のキーがありますが、「どのキーをどの指で打つのか」ということの基本があります。
ホームポジションの練習をされている動画があったので、貼り付けときます。
私もこのような形のゲームでトレーニングしました。
キーボードのキーの配列には理由があるの?ホームポジションは後から考えられた?
小学生の頃に「キーボードの並び方を決めた人はね、とても多くのことを考えて決めたんだよ。」と聴いていたのもあり、真面目にホームポジションの練習した思い出があります。
おそらく、あなたのキーボードは2列目のアルファベットが並んでいる部分を観ると「Q・W・E・R・T・Y」と並んでいるのではないでしょうか。
こういう並びをしているキーボードは「QWERTY配列(クワーティはいれつ)」と言うそうです。
これは、タイプライターが作られたときに採用された配列が元になっているということで、本当なのか探してみました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%BC
現在のコンピュータのキーボードのキーの位置が行ごとに少しずつずれているのは、手動式タイプライターの名残である。
1874年のショールズらのタイプライターで、QWERTY配列が確立した。ショールズが仲間と共にタイプライターを開発しているとき、様々なキー配列を試したと思われるが、それについての文書はほとんど残っていない。
QWERTY配列のホームポジションの行にはほぼアルファベット順の並び (a-s-d-f-g-h-j-k-l) があることから、出発点はアルファベット順のキー配置だったと考えられている。
QWERTY配列は英語用タイプライターやコンピュータ用キーボードのデファクトスタンダードとなった。
wikiをよんでて、一番へーってなったのは、「type writer」という文字が一番打ちやすい1列を使えば打ててしまうという点です。
本当か嘘かわからないけれど、セールスマンが打ちやすいようにという意図じゃないかというのはなるほどなと思いました。
また、私は今の配列が一番打ちやすく考えられていると思っていたのですが、そうではなくて、タイプライターの稼働を考えたときに故障をしないように考えられた配列じゃないかという説については大変驚きました。
QWERTY配列は、英語によく出てくる単語でも複数の行を打つ必要があり、考えられる最高の効率的配列というわけではない。
手動式タイプライターでは、活字アームが完全に戻ってから次のキーを打たないと、アームが互いに絡み合って故障する(アーム絡み)。
どうせなので、いろいろ楽しみながら、タイピングの上達を目指して頑張りたいです!!
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- 【そらの書き物】の管理人。週刊少年ジャンプを愛読書に、会社員魂を燃やして働いていたけれど、退職して独立し上京。現在は法人化を目指してコツコツやってます。
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